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カテゴリ「田村陽子」のアーカイブ

2017年5月22日

5月22日放送日記

田村陽子です!ここ数日夏のような陽気で
洗濯が楽しくて楽しくて…干すのは好きなんですが畳むのは苦手です。山積みにならないようにしなければ。
今月は「青空の下で食べたいレジャーごはん」を特集しています。来週5月29日が最終回です。
エピソードお待ちしています!

男鹿市在住の日本画家 小山内愛美さんの作品

男鹿市在住の日本画家 小山内愛美さん

スタジオゲスト
男鹿市在住の日本画家 小山内愛美さん

以前も番組にご出演下さった小山内さん。
お子さんも大きくなり、益々目が離せない中
制作活動を続けています。
今年の春には初めて出品した第80回河北美術展の日本画部門で「一力次郎賞」を受賞、来月には岩手県では初めての個展を開きます。

小山内さんといえば「月」そして「蛙」をモチーフにした作品が代表的です。
特に蛙は捕まえて飼育しながらじっくりと観察し何パターンもデッサンして作品にしています。
よく観察していると同じ種類の蛙でも色合い、性格?など個性があるそうですよ!

蛙のイラスト入りの直筆サイン色紙

小山内さんから蛙のイラスト入りの直筆サイン色紙をプレゼントして頂きました。
3人の方に差し上げます。
ご希望の方は住所、氏名、連絡先と番組へのメッセージをご記入の上、メール、FAX、おハガキでご応募ください。
締め切りは5月26日金曜日です!

2017年2月13日

2月13日放送日記

田村陽子です。
いよいよ明日はバレンタインデーですね!
「あさ採りワイド秋田便」今月の月曜日は『スイーツ』を特集しています。
子どもの頃から食べている大好きなお菓子や旅先で出会った珍しいお菓子など、レシピ以外のエピソードもお待ちしています!

今日はバレンタイン直前という事で、どんなタイミングでチョコを渡すのか、とか旦那様にチョコを渡していますか?といった話題でも盛り上がりました。
旦那様にあげても結局自分で食べる事になるし、ホワイトデーも忘れられちゃうし、しばらくあげてないというメールも届きましたが(私もそうです)1通のメールに心を動かされました。
その方もご主人にチョコを何となくあげなくなって何年か経っていたそうです。
でも5年前にご主人が突然亡くなって、あげたくてもあげられなくなってしまいました。
今は毎年、バレンタインデーに小さなチョコを買ってお仏壇にお供えしているそうです。
…私、今年は板チョコを旦那の下駄箱に入れておこうと改心しました。

10時台には我が月曜担当 渡邉ディレクターがお母さん直伝の蒸したまごを作ってきてくれました!

渡邉ディレクター作・お母さん直伝の蒸したまご1

炊飯器の保温機能を使ってじっくり作るお菓子。
「プリンだよね?」と聞くと「いいえ、蒸したまごです。蒸したまごなんです!」と、ここは譲れない様子(笑)

渡邉ディレクター作・お母さん直伝の蒸したまご2

切り分けるとたまごの甘い香りがふわっとして、口に入れるとプリンよりもしっかりした食感。
そしてお醤油の香りがほんのり…和風のプリン、ではやっぱりなくて「蒸したまご」なんです。
「誰でも出来ますよ。料理とは言えないです」なんて謙遜していましたが、こんな素敵なおやつを食べて育ったのねと渡邉Dに今まで以上に親近感が湧きました(笑)
みなさんも是非作ってみてくださいね!

★炊飯器で作る蒸したまご

【材料】(5合炊きの炊飯器)
・たまご=10個
・牛乳=300cc
・砂糖=100グラム
・醤油=大さじ2
・塩=小さじ1
・酒=小さじ1

[1]炊飯器を保温状態にして少し温める
[2]材料をボウルに全て入れてよく混ぜ、ザルなどで滑らかになるまで濾す
[3]温まった炊飯器の釜に濾したものを入れて、保温のまま8時間置く
[4]8時間経ったら保温を解除して少し冷ます。このとき釜を水に浸すと形がきれいに仕上がります
[5]お皿に移して完成!

お釜に薄くサラダオイルを塗っておくと、お皿に移しやすいそうです。

2017年1月30日

1月30日放送日記

1月は『うどん』を特集してきました。
定番のうどんはもちろん、焼きうどんのこだわりレシピや、
今日1月30日は、うどんの入った茶碗蒸し「小田巻き蒸し」、「時うどん」という落語の話題まで、本当に沢山のレシピや情報をありがとうございました!

2月はバレンタインもありますし、ここらで一つ甘いものはいかがでしょう…
ということで「簡単手作りスイーツレシピ」を特集したいと思います。
子どもの頃から食べている大好きなお菓子のレシピや旅先で出会った珍しいお菓子などなど、2月は甘ーい月曜日にしてまいりましょう!!

10時台には「雪よせの腰痛対策」ということで、秋田市の松岡治療院の松岡優さんにお話を伺いました。
雪を寄せるときの姿勢が大事だということで、ウエイトリフティングの選手をイメージするといいなど、わかりやすい解説をしていただきました。
雪よせを始める前に、小さめの貼るカイロを肩や腰に貼って体を温めてから作業に入ること、猫背にならないように注意すること、膝や股関節を緩め、腰をしっかり伸ばして力を込めること、重だるくなった場合はぬるめのお湯にゆっくりと浸かって体を温め、湯上りにシップを貼るといいなど教えて頂きました。
松岡さんご自身はコルセットを着用して雪よせをしているそうです。
薬局で市販されているコルセットでいいそうですよ!

まだしばらく雪の日が続くとは思います。是非ご参考になさってください。

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