2015年1月22日
インフルエンザに注意
鶴岡です。
県内では、インフルエンザが猛威をふるっています。
インフルエンザについて、秋田県健康推進課の木内 雄(きのうち ゆう)さんにお話を伺いました。
初期症状としては、風邪に似た症状ですが、
違うのは、インフルエンザに罹ってしまうと高熱が出たり、関節などの痛みをともなったりと、
重い症状になるのだそうです。
県健康推進課の木内さんは、手の洗い方について、
まず、全体を洗った後、指の間、指の一本一本、爪の間、手首までしっかりと洗って欲しいと話していました。
手洗いは、手に水をかけるだけでは、10秒で終わってしまいます。
ご指導頂いた洗い方では、2~3分のコースです。
また、うがいについては、
口に水を含んだ後、「あ~」と声を出すようにすると、喉を潤すことができると教えてくれました。
RN キセキのボッシーさん
「念入りな手洗いや うがいが 基本とわかりつつも、いつもささっと済ませてしまっていました。
6年前にインフルエンザに罹った時を思い出し、しっかり予防しなきゃと、あらためて思いました。
バランスの良い食事も、家族の為に努めて頑張って作りたいと思います」と頂きました。
年度末が近づいてきて、大人も子どもも忙しい時期になってきましたが、
うがい、手洗い、そしてしっかりと睡眠を取るようにしたいものですね。