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2013年6月14日

2013年6月14日(金)

賀内です。
6月、ジューンブライドにちなんで、きょうは結婚式の定番ソング、それも昭和の歌の数々をお送りしました。

「嫁に来ないか」(新沼謙治)
「結婚しようよ」(よしだたくろう)
「瀬戸の花嫁」(小柳ルミ子)
「君といつまでも」(加山雄三)
「娘よ」(芦屋雁之助)
「だんな様」(三船和子)
「てんとう虫のサンバ」(チェリッシュ)
「花嫁」(はしだのりひことクライマックス)

この歌がヒットしていた頃結婚した方々は、今頃結婚30周年、40周年という節目をお迎えだろうと思います。
お聞きの方からは「『君といつまでも』でセリフを言わされた」というメールや(『幸せだなあ、僕は○○子といるときが一番幸せなんだ』、と新婦の名前を入れるアレね)、「あすは次男の結婚式です」という、なんともめでたいメールをいただきました。
こういう時の親族の控室というのは、一種独特の浮足立った雰囲気になっていまして、留袖姿の親類のおばさま達が慌ただしく動いていたり、親類の幼児が妙にハイになっていたり、『誰ちゃんがまだ来ていない』と呼びに行ったり、まあ、それも含めておめでたい空気が漂っているのですが。

この結婚式ソング特集、続編を来週お送りします。
昭和から平成にかけての、あのバブリーだった時代の定番曲です。何がかかるか?

実は私、来週は東京に出張でして、金曜の「あさ採りワイド」は清家アナウンサーが担当します。
独身の清家アナが、結婚式ソングをういういしく、みずみずしく紹介すると思います。
どうぞお楽しみに。

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