2012年10月9日(火)
表も裏も全部自分、廣田です。
昔こんなフレーズに近いテレビCMがあったような。。。
さてさて、この世には表舞台に出てこなければ、人には知ってもらえないということがたくさんあることでしょう。
最近話題沸騰中!?
ABS news every.で10月4日(木)に放送された「芸術の秋」企画。
松井ANと清家AN、いや、松井画伯と清家画伯による「会心の一撃」的な(いや、痛恨の一撃か?)力作に、ラジオでも大きな反響があったようです。
ただみなさん!
実は作者も明かされぬまま、数秒だけ放送された、幻とも言える「トラ」が映っていたのをご存知でしょうか!?
動物愛護の観点から、せっかく産まれたのにかわいがってもらえないのはかわいそうですので、このあさ採り日記を覗いてくださった方だけの楽しみとして原作を公開しましょう。
この作者は誰かって?
誰でしょう?
ご想像にお任せします。
ちなみに、キリンもいます。
二つ並べれば
立派な動物園!!!
ところで、スポーツ選手、役者などを筆頭に「日ごろの努力の結晶」というのは、結果としては表に出てくることはあっても、目の当たりにすることはほとんどないでしょう。
試合や作品など表に出た部分が人の目に触れ、時にメディアなどで扱われることもあり、桧舞台になるわけです。
ただ、その裏にある、他人には見えていない努力があるからこそ、表できちんと結果を出せる。
裏でさぼっていれば桧舞台には上がれません。
輝けません。
個人的には、スポーツ実況において
「普段見えない部分」=「努力の結晶の部分」
を大切にしています。
選手が輝く桧舞台。
その輝きがさらに増すように、日頃の努力をきちんと取材させてもらって、視聴者の皆さんが、よりその選手を応援したくなるようなスポーツ中継になればいいなと思っています。
今回、桧舞台に上がれず、そんな思いをより強くした廣田でした。
ちゃんちゃんw