2012年1月27日
2012年1月27日(金)
鶴岡です。
わらべうたシリーズ第2弾をお送りしました。
先週お送りしたのは、保育園児の平成版「お寺のおしょうさん」でした。
今日は秋田市立明徳小学校音楽部の皆さんの歌声、「ずいずいずっころばし」、「見上げてごらん夜の星を」をお聴き頂きました。
聴きながら思わず目を閉じてしまう、本当に小学生?と驚くような素晴らしい歌声です。
それもそのはず、秋田市立明徳小学校音楽部は、1/22、東京都内で行われた「こども音楽コンクール・小学校重唱部門」で、日本一にあたる文部科学大臣奨励賞を受賞しました!お聴き頂いたのは、日本一の歌声なのです。
おめでとうございます!!!
子ども達の喜びの声の中で「練習とか努力をしたら実るんだなと思った」というのがありました。歌の練習は毎日、放課後一時間半程。この積み重ねの中に、たくさんの学びがあったのだなと感じます。「頑張る面白さ」を感じた子ども達が、この先、中学校、高校と進んでいくときに、どんな大人になっていくのか楽しみだなと強く思いました。