2012年1月25日
2012年1月25日(水)
鶴岡です。
かわいらしいFAXをいただきました。小学3年生のけんたくんです。
「インフルエンザなおりました」と書いてありますが、学級閉鎖中で、自宅でラジオを聴いてくれたのですね。
このFAXの大きな雪だるまは、バケツの帽子をかぶり、人参のお鼻。炭の立派な眉毛。手はミトンの手袋。伝統的な雪だるま。この雪なら、立派な雪だるまを作れそうです。
ただ、「まだ外では遊べないのが残念」というのです。
雪が降ると、大人は除雪しなきゃと頭を悩ませますが、子どもはやっぱり遊びたいのですね。学級のみんなが元気になったら、ほっぺや鼻を真っ赤にしながら作るのでしょうか。
今日は全国的に寒い一日のようです。
ジャパネットたかたの川渕さんによれば「長崎も雪です」とのこと。
それを聞いて、三種町のRNタマちゃんは、「長崎も雪が降るんですもの、寒いはず。生きるということは果てしなく大変ですね。春が待ち遠しいです」とFAXを下さいました。
8:20頃と10:25頃お送りしている天気情報では、この寒さは、2月の前半まで続きそうだということでした。まだまだ続くのです(-_-;)。「果てしなく」続くような気持ちにもなりますが、あさ採りワイド秋田便を聴きながら、束の間あさの時間を心あたたまって欲しいなと思います。