2011年5月20日(金)
賀内です。
「記念日に花束を」のコーナーで、きょうご紹介したのは潟上市の進藤幸夫さんでした。このかた、毎年受けている検診で胃がんが見つかって手術、回復は順調で趣味の畑仕事を始めているというのです。
事前取材した鶴岡さんに進藤さんは「これはぜひ、ラジオを聴いている人にお話ししたい」といって、検診の大切さを訴えたそうです。
最初、胃がんと聞かされて頭が真っ白になり、帰宅したときは医師に言われたことを覚えていなかったといいますから、やはり平静ではいられなかったのでしょうね。
でも、進藤さんは毎年検診を受けていて、胃がんは幸い初期だったとのこと。だからこそ、今、畑仕事ができるまでに回復したと言えます。
私の知っている老夫婦で、どちらも早期発見でがんの手術をし、順調に回復した二人がいて、旅行したり趣味を楽しんだりしている姿を見ていると、検診は大切だとしみじみ感じます。
私も毎年、人間ドックに入っています。
バリウム飲んで、体が上下さかさまになったりしながらも(受けた人はわかりますね?)、「これで異常なしと言われたら、また安心だ」と思うようにしています。
きょうは「ひろぴー」さんから「今年初の冷やし中華を食べました」というメールをいただきました。
きのうは気温が上がりましたから、食べたくもなりますね。
夏の訪れを告げる「初冷やし中華」「初半袖」...そのうち「初ビアガーデン」「初スイカ」「初蚊に食われ」も出てくることでしょう。
ご当地ソフトの女王・鶴岡さんはいつもアイスを食べているから、「初アイス」は、ちょっと当てはまりません。※ここだけの話ですが、彼女は横浜でアイスの展覧会が開かれている、と聞いただけで、その足で秋田から横浜に行ってしまったことがあります。
鶴岡さんは花火女子でもありますから「初花火」でもないですね。何しろ、冬でも春でも花火を見ていますから。
わかった。
鶴岡さんは年中夏体質なのだ!