廣田です。

今日は急遽「だじゃれ」募集しました（笑）

言う人によって「親父ギャグ」と評されてしまうのはなぜでしょうか！？

「親父ギャグ」というと冷たい視線を送る人もいらっしゃいますが、僕は好きです。
要は「言葉遊び」ですからね。
言葉を使って仕事をする人間として、瞬時に言葉を使ってひねり出す「だじゃれ」（＝「親父ギャグ」）もぜひ身に着けるべき術だと考えています。

「身につく」と言えば、小さい頃の「習い事」は大人になってもけっこう身についているものです。「昔とった杵柄」とも言いますもんね。

実は、廣田は小学校高学年の時に「珠算」習ってました。今でも暗算する時には頭の中に「そろばん」を思い描いたり、指で「エアそろばん」の珠をはじくイメージで計算したりしているものです。

今日はスタジオに、去年7月の東北7県珠算競技大会1部の読み上げ算・読み上げ暗算の2部門で優勝した石沢真太郎くん（飯田川小）と、全国珠算教育連盟秋田県支部の千種先生・糸屋先生に来ていただきました。

すでに「三段」という実力者の石沢くんに、廣田は「電卓」で生・計算対決に挑みましたが、結果惨敗...

読み上げ算で出てきた数字は7〜13桁。もう途中から数字を聞き取ることすらできませんでした。
便利な時代ではありますが、昔ながらのそろばんを使っての計算は、計算力はもちろん、集中力・忍耐力も養われるようです。

集中力...
廣田もそろばんで鍛えなおそうかな〜