秋田市の竿燈大通りを毎朝通勤で通るたびに「竿燈まつり」が近づいてきたのを実感します。

観覧席が設けられました。こうなると祭りはもうすぐです。撮影は7/16(水)。今はもうすこし設置が進んでいます

竿燈まつりは8/3から8/6まで、毎年曜日に関係なく４日間行われます。
東北の３大祭りに数えられる伝統のビッグイベントです。
去年のまつりのデータをみると、主催者発表で約141万人と、2012年と比べると20000人近く増えたようです。
去年は有料観覧席の販売率もほぼ100％で、平年を上回ってます。

こうなってくると多少景気は上向きなのかな？とも思ってしまいますが、細かい実感がなかったとしても、祭りの勢いで景気の悪さを吹き飛ばして欲しいものです。

こういう観覧席が中央分離帯に設けられるので、片側３車線道路の追い越し車線の幅が狭くなります。注意してくださいね

ところで川反の入り口にこんな小さい公園があります。

二丁目橋（竿燈大通りに架かる橋）のたもとです

この公園･･･ というか広場には「竿燈のモニュメント」があるんですねー

ABS news every.で「竿燈の座席が設置されています」というニュースを放送したときに、うまーくこのモニュメントと座席をひっかけて撮影したカメラマンがいました。

Ｔさんいつもお疲れ様です。

カメラマンやディレクターは、映像で使える要素を探すのも仕事のひとつ

竿燈まつりがもうすぐ始まります。