2018年11月14日
ハンターギャザラ―
横手市の県立近代美術館で開催中の
「鴻池朋子 ハンターギャザラー」
会期末が迫っています!!!!!!
11月10日に、学芸員の鈴木京さんとのギャラリートークで、わたし林も展示をじっくり見てきました!!
写真の手前に写っているのが、「ドリームハンティンググラウンド」クマやオオカミ、シカの毛皮が大地のように見える作品です。
実は11月10日から、この毛皮を“触る”ことが可能になりました。
動物ごとに毛の長さや手触りが異なるんです…!
また、写真の奥にあるのが、カービングを用いた20畳ほどの大きさの作品(圧巻です!)。
近づくと、細かな彫刻の跡が無数にあるのがわかります。
描かれた動物たちもさることながら、彫り跡からも制作過程のエネルギーを感じます。
このふたつの作品だけでなく、展示された作品ひとつひとつが猛烈にエネルギーを放っていて、自分の感覚を揺さぶられました。。
「鴻池朋子 ハンターギャザラ―」
冒頭にも書きましたが、会期が!迫っています!
今月25日(日)までの開催です。
ぜひみなさん自身の目でお確かめください。