2011年10月13日
2011年10月13日(木)
賀内です。
秋の味覚はぶどうに始まり、桃、梨、そして栗、柿と、猿蟹合戦の登場人物も加わりながら、秋は深まっていきます。
「イーストリリー」さんから「今年は栗が豊作で、たくさんとれました。今日は栗ごはんにしようと思っています」とメール。
鶴岡さんは「私も作るんですけど、栗は皮をむくのが大変なんですよねー」と言います。そうですよね。あればっかりは皮むき機もきかない。一つ一つナイフでむいていくしかありません。しかも硬い!
すると「ペコちゃんのママ」から、「軽くゆでてからむいてますよ。瓶詰めや冷凍する場合もそうしてます」と、ヒントをいただきました。ちょっとだけ、皮が軟らかくなりますね。
皮むきがメンドくさいのは誰でもそうで、ある主婦が「男の人って、どうして果物の皮むいて出さないと食べないんでしょうね」と言っていたのを思い出します。リンゴも梨も、ちゃんと皮をむいて、皿にのせて、つまようじかフォークをつけて出さないと食べない、と言うんですが、まあ、そうかもしれません。自分から皮をむいて食べれば、主婦は喜びますよ。
一方、「三匹の仔豚の母は大豚」さんからは「わが家の風呂場の換気扇にカメムシが引っかかり、修理してもらいました」とメールをいただきました。好奇心旺盛なカメムシで...
秋たけなわ。人それぞれに秋を感じているようです。