賀内です。

私は料理が不得意で、その分、皿洗いをさせれば日本一だと番組で豪語しておりますが、やっぱり作れた方がいいに決まってますよね。
ラジオネーム「鍋の時は主夫」さんから、チャーハンの作り方についてメールをいただきました。
まずごま油でひき肉を炒めます。次に玉子かけご飯に味噌を好みの量まぜ、パラパラになるまで炒める、というのです。

実は私、チャーハンなら、49年の生涯でこれまで二度、作ったことがあるのです（←自慢になるかっ！）。
その時思ったのは
・手が疲れるものだ（チャーハンを炒めるには力がいる）。
・味見して「薄味」と思うくらいが、できたときちょうどいい。
という、なんとも素人まる出しの感想でした。はい。
私は、まず油、卵、飯、ネギ......の順で炒めていったのですが、玉子かけご飯を炒めるとは初耳でした。

ということを、きょうの「あさ採りワイド」で話したら「北の寅次郎」さんから
「うちでも玉子かけご飯でよく作りますよ。卵の乳化作用を上手く使ったテクニックですよねえ」
と、いただきました。
玉子かけご飯で作るチャーハン。3度目のチャーハンはこれで作ろうと決めました。いつ作るかは......まあ、そのうち（←弱気）。

写真は、私が2度目に作ったチャーハンです。ヨンチャンが「うまそうだ」と言っています。