2010年8月26日(木)
鶴岡です。
事の発端は、大館の駿平の父さんからの質問です。
オクラをいつもサラダで食べていて、飽きてしまった、他の調理方法は?というもの。
私自身は、ネバネバのめかぶや、ぎばさ、納豆などと混ぜてポン酢などでいただくのが一番多いのです。創作調理はあまりしないので、インターネットのレシピサイトの力を借りちゃいました。
すると、面白いものがたくさん見つかりました。ラジオをお聴きの方からいただいたものも含めて、調理方法別に紹介します。
【1】和える
・梅と和えて、豆腐に乗せていただく。
【2】炒める
・みょうがと一緒にごま油で炒める。
【3】揚げる
・オクラを豚肉で巻いてパン粉をつけて揚げる。
・天ぷらにして、あんかけを更にかける。(RN能代市のあさ採り聴いていますさん)あんかけ:酢、みりん、お酒
【4】焼く
・なすとオクラを焼き、別に焼いていた豚肉と一緒に器に盛る。醤油でいただく。
【5】スペシャル
・ホタテとオクラのチヂミ。生地は卵と小麦粉。ごま油で両面を焼いて完成!
・お好み焼き。長いもの代わりにオクラやモロヘイヤを使う。(RNマダムMさん)
ここまで紹介したら、「漬ける」というのもおいしいですと、ラジパルスのゆきさんから情報をいただきました。情報元は道の駅十文字。かためにゆでたオクラを味どうらくと鷹の爪に3日漬けるだけ。お酒の肴に良いそうです。
漬けるについては、RN毘沙門天さん、へっぴり腰の母さんからもいただいていました。へっぴり腰の母さんは、わさび醤油に1〜2時間漬けるそうです。
たくさんのお答えをありがとうございます。
我が家にやってきたオクラは、ネバネバだけが人生でしたが、いろいろ楽しめそうです。
実は、番組後、ABSラジオ「みんなの健康」の取材で横手に行きました。昼食で入ったおそば屋さんで頼んだ冷たいおそばに入ってきたのが、大きなエビ天と、オクラでした。オクラはさっと湯がいてありました。
昨日は黒豆、今日はオクラのわたくしです。