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2010年7月8日

2010年7月8日(木)

賀内です。

ABSラジオで毎週日曜午後5時45分から放送している「童話の散歩道」、7/11(日)は廣田アナウンサーが童話の朗読にトライします。

童話というと女性の朗読と考えがちですが、今回紹介するのは「ぼくんちにマツイヒデキ?」という、野球好きの男の子の家に、ある日「あの」松井秀喜選手がやってくる、という夢にあふれたお話です。松井選手の豪快さを表現するには男性アナ、それも野球の魅力を知るスポーツアナに...ということから、廣田ANに白羽の矢が立ったのです。
「童話の散歩道」本番用の録音は終わりましたが、きょうはスタジオで廣田ANが冒頭部分を生朗読、しかも作者のあさのますみさん(秋田出身の童話作家で、声優でもあるという異才です)への電話インタビューのさなか、という、これ以上のプレッシャーはない条件下での朗読でした。
廣田AN、脇の下に汗をかくほどの緊張でしたが、どうして、上手にこなしていました。

「能代の田子作」さんから「恋とサッカーは似ている」というメールが届きました。
「初期段階から突撃せず、警戒心を取り除き、それから落ち着いてシュートを撃つ。攻撃と防御のバランスが大事。このへんはサッカーに詳しい廣田ANの得意な分野だと思いますから後日にでも解説してもらいましょう」
「後日にでも」とありましたが、せっかく廣田ANがいるので、急遽スタジオに残ってもらい、話を聞きました。
廣田ANといえば、W杯の予想が次々に当たり、「タコか廣田か」とちまたの話題になっています。廣田ANによれば、決勝に残ったオランダ、スペインともに攻撃型のチームなので、今後4年間、世界のサッカー界は攻撃型が主流になるであろう、ということでした。廣田ANの結論は「自分も攻撃型で」でした。サッカーじゃなくて、もう一つの方の話ですよ。
そうこうしているうち「鹿嶋ックス」さんから「中央突破こそ本道。いらぬ斟酌は不要。当たって砕けろ精神」というご意見もいただきました。もちろんサッカーじゃなくて、もう一つの方の話ですよ。

朗読、サッカー、恋話と、何かと目が離せない廣田ANです。

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