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2009年5月13日

2009年5月13日(水)

賀内です。

母の日に息子一家が来てくれました」というのは、「ぶんちゃん」のメールです。
母へのプレゼントはパジャマ。それも、小学五年の孫娘と同じデザインで、生地は紫に近いピンク。フリル付き。もらったおばあちゃん、湯上りに着てみてご主人に見せたところ...ご主人に「ワハハ」と笑われた、と、てんまつを語ってくれました。
いいじゃないですか!孫と同じパジャマ。ご主人も惚れ直すかもしれませんよ。

「夕食がカレー。翌日の朝食は残ったカレー。その日の学校給食もカレーでした」というのは「三匹の子豚の母は大豚」さん。ラジオをお聞きのかたの「あるある」といううなずきが見えてくるようなお話です。どうしてカレーというのは、あんなに重なってしまうのでしょう?

私の体験ですが、ある日、スーパーの弁当売場でカレーライスを買ったことがあります。ごはんにルーがかかっている一品ですね。かごにカレーライスを入れて、「うちに帰って、あっためて食べよう」と思いつつ、さらに総菜売り場を歩いていると、そこに「ロースカツ」があるではないか!
これだ!とひらめいてカツも購入。レジに持っていった私のかごには、カレーライスとロースカツだけが並んで入っていました。レジのお姉さんにも、うしろに並んでいた買物客にも、「この人、うちに帰ってカレーとカツをどうするのか」がバレバレだったに違いありません。
はい、皆さんの予想通り、帰宅したらカレーもカツもあっためて、カツカレーにしておいしくいただきました。カツの衣にも、肉の断面にもカレーを十分なじませ、至福のひとときでした。

あー、こんなこと書いていたら、食べたくなってきたじゃないか!

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