2008年8月4日
2008年8月4日(月)
賀内です。
竿燈まつりが始まりました。
初日の昨日は空模様を気にしながらの竿燈でしたが、きょうは青空で、雨の心配はなさそうです。
竿燈が始まると、車を走らせていても、見慣れない色の観光バスを見かけたりして、「ああ、竿燈を見に遠くからやってきたお客様だ」と思うのが、毎年のことです。
その竿燈まつりを歌詞におりこんだ「おばこ吹雪」を歌っている小桜舞子さんがゲストでした。
秋田の食べ物は「きりたんぽ」も「がっこ」も好きだとのことですが、「ババヘラ」が出たのには感心!秋田になじんでますねえ。
小桜さんは神奈川の茅ヶ崎出身ですから、以前はパラソルを見ると海水浴と連想したのが、今はパラソルを見ると「ババヘラだ」と思うそうです。秋田にはまってますねえ。
「昼竿燈」とも言われる妙技会は、きょうからです。
田村アナウンサーがラジパルで、その妙技会の模様を中継しました。お囃子の響き、愛知から見に来たという姉妹のお話。「竿燈だ」という期待感が、マイクを通じて伝わってくるようでした。
私も今夜は、竿燈を見に出かけてきます。今からわくわくしています。