2008年7月23日
2008年7月23日(水)
賀内です。
梅雨に戻ったような一日でした。
雨が上がっても、蒸し暑さが身にしみますね。
岩手県大船渡市出身の演歌シンガーソングライター・大沢桃子さんがきょうのゲストでした。
太平洋の海の幸を食べて育った彼女は、とれたてのウニのおいしさを力説、幸せそうな表情でした。
「エレキの神様」寺内タケシさんに弟子入りして、歌も作詞も作曲もするようになったのですが、イベントの即売会で自作のCDが売れるときは「娘を嫁に出す気分」だそうです。これは、作った人でないとわからない気分だろうなと思いますね。
シンガーソングライターといえば、古くは加山雄三、下って「純喫茶」の谷村新司、「三枚おろし」の武田鉄矢......と数々いますが、演歌畑でも、御大・北島三郎をはじめ、吉幾三などなど、結構いるんですね。でも大沢桃子さんのような若手は珍しい存在です。今度は歌作りの秘訣を聞いてみたいと思います。