【リレーブログ】春が来る
3月も中旬!
最高気温は10度超えの日も出てきた今日この頃。
「釣りに行ける季節がきましたッっっ!!!
私と、「毛針ちゃん」の愛称でおなじみ山田希望さんでお送りしている
ABSラジオ『藤田裕太郎の釣バナ』。
釣りにいけない冬の間は、釣り場で起きた事件や逃した魚への未練を話せないため、
悩むこともしばしば。
冬からこの春にかけてはどんな話をしていたのか?
収録中に毛針ちゃんが撮っていた写真とあわせて振り返ってみます。
心通う、オレとサオ。
TOY=タックルオブザイヤーと題して(タックル…竿やリールなど釣り道具のこと)
昨年最も印象に残った竿を語った回。
たとえ同じ長さ・硬さの竿でも、ものによって曲がり方や感度など、「調子」がまるっきり違うんです。
色んなルアーを試しながら投げ感やアクションの具合など、
その竿でできる「いちばん気持ちのいいところ」を探すことが大好き!
みたいな話をしていたはずです。気持ち悪いですね。
お労しや兄上…
続いてはコチラ。
強すぎて読者を困惑させた、鬼滅の刃の“上弦の壱”ではありません。
こちらは釣り場で使う偏光サングラスを語った回。
サングラスは決してファッションではなく、
日差しや水面の照り返し、根掛かりが外れたルアーから目を守るためにかけています。
いちばんの目的はそこなんですが、
「レンズの色」によって見える世界がガラッと変わって面白いんです。
たとえばグレー系のレンズカラーですと
裸眼に近い状態でフィールドを眺めることができ、
ブラウン系だと障害物や魚のコントラストがくっきりと見えます。
もともとサングラスは1本でいいやと思っているタイプでしたが、
気づきゃ6つの眼を持つアングラーになっていました。
サングラスに関しては
釣りをしない方でも運転やスポーツなどをする時にかける方もいますよね。
レンズカラーでお悩みの方はぜひ私までご相談ください。
このように、釣りできない冬を見事に乗り越えた釣バナ。
より濃い情報をお届けすべくこの春はたくさん釣り場に足を運ぼうと思っています。
…落水には気をつけながらね!!!(自戒)
2年前の春。ありがとうシ●ノライジャケ。
釣り場に向かうアングラーの皆さん、落水のタイミングは思わぬ時にやってきます。
ライフジャケットを正しくつけていい釣りをしてくださいね。
次のブログ担当は柴田アナウンサーです!