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知っトク医療のつぼ

知っトク医療のつぼ 毎週日曜 7:20~7:30
番組概要
秋田県民の健康の不安や疑問におこたえします。

ガンの死亡率 全国ワースト1位(22年連続)
心疾患 全国ワースト11位
脳血管疾患 全国ワースト2位
これが秋田の現状です。
※2018年人口動態統計より(人口10万人あたりの死亡率)

これを変化させていくためには適切な医療情報と予防方法を県民が知る機会が必要です。ABS秋田放送が毎週日々進歩を続ける医療情報や、身近な病気の話題など様々な医療情報を番組でお伝えします。
次回予告
放送スケジュール2110

【10月31日放送】冬の皮膚のかゆみ 皮脂欠乏症


[出演]岡田医院 岡田理さん


寒い時期に室内で暖房に当たっていて体がかゆくなったという経験はないだろうか。これは多くの場合、皮脂欠乏症という病気だ。空気の乾燥によって皮膚の水分量が減り、知覚神経が過敏になってわずかな刺激でもかゆみを感じる状態。引っかくと気持ちがいいが、かけばかくほど皮膚が傷つき、炎症を起こしたり皮膚に亀裂が入ったりと重症化することがある。乾燥した皮膚を引っかくことで皮膚がダメージを受け、皮膚の状態が徐々に悪化するという悪循環に陥りやすいのが皮脂欠乏症の特徴だ。

番組では、秋田市にある岡田医院の岡田理さんが、皮膚が乾燥してかゆみが出るメカニズムや治療法、予防法について詳しく解説する。

寒い時期は空気が乾燥し、知らず知らずのうちに皮膚に大きな負担がかかっている。冬特有の皮膚のトラブルを防ぐためには、日ごろから皮膚をいたわる心がけを持つことが大切だ。
バックナンバー
【10月24日放送】めまいの見分け方と対策(まとめ)
[出演]山﨑耳鼻咽喉科医院 山﨑一春さん

【10月17日放送】めまい③高齢者のふらつき
[出演]山﨑耳鼻咽喉科医院 山﨑一春さん

高齢者のふらつきは、年齢を重ねることにより耳の奥にある神経系が徐々に老化して変化することや、下肢からの情報をうまく処理できず平衡感覚に障害をきたすためといわれる。
ところが原因はそれだけではなく、多くの要素が複雑に絡み合っているのが特徴だという。耳に原因がある良性発作性めまい症、血圧の調節がうまくいかない起立性低血圧、パーキンソン病や多発神経炎、肩こり腰痛、ストレスが原因のときもある。
原因によってはゆっくり休むことが必要な場合や、反対にできるだけ体を動かし血液の循環を良くした方がよい場合もある。
高齢者のふらつきを改善するには、そのめまいの特徴を把握して対応する必要があるという。
山﨑耳鼻咽喉科医院の山﨑一春さんが解説する。
【10月10日放送】めまい②起立性低血圧
[出演]山﨑耳鼻咽喉科医院 山﨑一春さん

めまいにはさまざまな症状や原因があるが、急に立ち上がったときや長時間立ち続けていると起こるめまいや立ちくらみは起立性低血圧の可能性がある。
起立性低血圧は血圧の変動を調節するはたらきに障害が生じることで起こる。血圧調整が瞬時にできなくなり、一時的に血圧が低くなることでめまいやふらつき、動悸が起きたり、失神したりすることもある。その原因は自律神経の異常や、薬の影響、糖尿病などが関係することもあるという。
起立性低血圧そのものは命に係わる病気ではないが、その原因となっている疾患を治療することや生活リズムを正しくすることも大切だという。
山﨑耳鼻咽喉科医院の山﨑一春さんが解説する。
【10月3日放送】めまい①良性発作性頭位めまい症
[出演]山﨑耳鼻咽喉科医院 山﨑一春さん

めまいは急に起きることが多く、動くと目がぐるぐる回ったり、ふわふわ浮いたようにふらついたり、目の前が真っ暗になるなどさまざまな症状がある。
その中で最も多いのが誰にでも起こる可能性がある良性発作性頭位めまい症で、めまいの症状を訴える人の40%以上がこの病気だといわれている。症状はぐるぐる目がまわる回転性のめまいが特徴。数秒から数十秒、長くても数分で治まるので、病気として意識していない人も多いという。治療は頭を順番に傾ける頭位治療と呼ばれる方法が行われ、耳石を取り除くことができればめまいは改善する。
番組ではめまいの予防に効果的な簡単な運動なども紹介する。解説は山﨑耳鼻咽喉科医院の山﨑一春さん。
【9月26日放送】認知症の治療と予防
[出演]秋田県立リハビリテーション・精神医療センター 笹嶋寿郎さん

2025年には、患者数がおよそ700万人を超えると言われている、身近な病気「認知症。」理解が不十分だと病気の進行を速め、周囲の介護負担も大きくなってしまう。早期診断をして、適切な対応や治療を開始することが重要であり、進行した場合も地域で支えることが大切だ。
番組では、認知症の治療と予防について、秋田県立リハビリテーション・精神医療センターの笹嶋寿郎さんが紹介する。
認知症の原因疾患で最も大きい割合を占める「アルツハイマー型認知症」に対する治療薬やその治療薬がどのように働きかけるのかをお伝えする。そして認知機能を低下させる複数の原因と防御する方法や、周りの介護者はどういう行動をするべきかについてもお伝えする。
【9月19日放送】レビー小体型認知症
[出演]秋田県立リハビリテーション・精神医療センター 笹嶋寿郎さん

私たちの身近な病気の一つである「認知症」は、原因となる疾患が複数ある。およそ6割を占めるのが「アルツハイマー型認知症」、次いで「血管性認知症」と「レビー小体型認知症」が全体のおよそ1~2割を占めている。この3つの原因疾患を「三大認知症」とも呼ばれている。
番組では、三大認知症のうち「レビー小体型認知症」について、秋田県立リハビリテーション・精神医療センターの笹嶋寿郎さんが詳しく紹介する。
従来、身近な病気であるにも関わらずこの病気に対する理解が不十分なため、アルツハイマー型認知症と診断されていたケースが多かった。しかし、持続的にゆっくり進行するアルツハイマー型認知症に比べて、レビー小体型認知症は多様な身体・精神症状を伴い進行が速いこともあるためしっかりと区別する必要がある。その区別するポイントや役立つ検査についても詳しくお伝えする。
【9月12日放送】アルツハイマー型認知症と血管性認知症
[出演]秋田県立リハビリテーション・精神医療センター 笹嶋寿郎さん

私たちの身近な病気の一つである、「認知症。」2025年には、患者数が700万人を超えるといわれている。
認知症は原因となる疾患が複数ある。およそ6割を占めるのが「アルツハイマー型認知症」、次いで「血管性認知症」と「レビー小体型認知症」が全体のおよそ1~2割を占めている。この3つの原因疾患を「三大認知症」とも呼ばれている。
番組では、三大認知症のうち「アルツハイマー型認知症」と「血管性認知症」について、秋田県立リハビリテーション・精神医療センターの笹嶋寿郎さんが詳しく紹介する。
それぞれの原因疾患は、対応方法が異なり、しっかりと原因疾患を区別する必要がある。「MRI」や「脳血流SPECT」といった、原因疾患の区別に役立つ画像検査も紹介する。
【9月5日放送】認知症ってどんな病気?
[出演]秋田県立リハビリテーション・精神医療センター 笹嶋寿郎さん

私たちの身近な病気の一つである、「認知症。」2025年には、患者数が700万人を超えるといわれている。
今年6月には、アメリカでアルツハイマー病に用いられる新薬として「アデュカヌマブ」が登場し、今認知症への関心が高まってきている。また、9月は世界アルツハイマー月間。4回にわたって「認知症」をテーマにお送りする。5日の知っトク医療のつぼは、「認知症ってどんな病気?」がテーマ。
ボケてしまったからしょうがない、認知症であることを認めたくないと病院へ行かない人も多い。認知症は、原因となる疾患が複数あり、中には進行が速い疾患もある。
番組では、秋田県立リハビリテーション・精神医療センターの笹嶋寿郎さんが原因疾患の種類や鑑別方法、そして早期発見の重要性について、詳しく紹介する。
【8月29日放送】新型コロナワクチンの正しい知識
[出演]秋田県医師会感染症対策担当 小泉ひろみさん

県内でも新型コロナウイルスの接種が進んでいる。64歳以下への接種も進み対象が広がる中、副反応への不安の声もあがっている。ワクチンを接種するかしないかは、あくまでも本人の判断に委ねられている。29日の知っトク医療のつぼでは、新型コロナワクチンを接種することのメリットと、副反応などについてお伝えする。
国内で接種が進む新型コロナワクチンは現在2種類。いずれも2回接種する必要があり、それぞれ1回目と2回目の接種の間隔が違うほか、免疫ができるまでの期間も違うといわれている。番組では、秋田県医師会の感染症対策担当、小泉ひろみさんが新型コロナワクチンの効果のほか、接種前と接種後の注意点などについて解説する。
新型コロナワクチン接種後には、注射をした部分の痛みや発熱、倦怠感といった副反応がみられることがあり、番組では副反応の症状や対処の方法についても紹介する。
【8月15日放送】子どもの夏かぜ ヘルパンギーナ
[出演]あやらキッズクリニック 三浦忍さん

主に夏に流行するウイルス感染症を3回にわたってお伝えする。最終回となる3回目の15日は、高熱や喉の痛みに加え、喉の奥に水膨れができて赤く腫れるヘルパンギーナがテーマ。
ヘルパンギーナの原因となるウイルスは複数の型があり、何度も感染することがあるのが特徴だ。感染した際に喉の奥にできる水膨れは、破れると潰瘍になり、痛みを伴うため飲食がしづらくなる。特に症状を訴えることができない乳幼児の場合、脱水状態に陥りやすいため、注意深く観察する必要がある。ヘルパンギーナは、成人でも免疫力が下がっていると感染することがあるため、家庭内でも感染防止対策を徹底する必要がある。
番組では、秋田市にある「あらやキッズクリニック」の三浦忍医師が、感染した子どもが脱水症状にならないための対処法に加え、ヘルパンギーナの感染経路や感染予防策を詳しく解説する。
【8月8日放送】子どもの夏かぜ 咽頭結膜熱
[出演]あやらキッズクリニック 三浦忍さん

主に夏に流行するウイルス感染症を3回にわたってお伝えする。2回目の8日は、高熱や喉の痛みに加え、目の充血などの症状がみられる咽頭結膜熱、いわゆるプール熱がテーマ。
咽頭結膜熱に感染すると急な高熱や喉の痛みといった症状のほか、目の結膜の充血、目のかゆみや痛みといった症状がみられる。プールの水が目の結膜に触れたり、感染者とタオルを共用したりすることで感染することもあるため、プール熱とも呼ばれるが、プール以外の場所でも感染のおそれがある。咽頭結膜熱は感染力が非常に強いため、感染してしまった場合は登園、登校することができない期間が決められている。咽頭結膜熱には確立された治療法や特効薬がない。
番組では、秋田市にある「あらやキッズクリニック」の三浦忍医師が、咽頭結膜熱の感染経路や感染予防策、万が一感染してしまった場合の対処法などを詳しく解説する。
【8月1日放送】子どもの夏かぜ 手足口病
[出演]あやらキッズクリニック 三浦忍さん

主に夏に流行するウイルス感染症を3回にわたってお伝えする。1回目の1日は、手や足、口の中などに発疹ができる手足口病がテーマ。
手足口病の感染者のおよそ9割は子どもだが、まれに成人も感染する。成人が感染した場合は重症化しやすい傾向にあるため注意が必要だ。手や足、口の中などに発疹ができ、特に口の中にできた発疹はつぶれて口内炎になると食事や水分を摂りづらくなるため、特に子どもの場合、この時期は脱水症状に陥ることもある。
手足口病には確立された治療法や特効薬がない。番組では、秋田市にある、あやらキッズクリニックの三浦忍さんが、手足口病の感染経路や、感染を防ぐための対策のほか、仮に感染した場合の注意点などについて解説する。
【7月25日放送】夏に多い痛風発作に注意
[出演]ふくおか内科クリニック 福岡勇樹さん

夏に発症が多い疾患を2回にわたってお伝えする。2回目の25日は、関節が激しく痛む痛風発作がテーマ。
汗をたくさんかくと体の中の水分が減る分、尿が出にくくなる。そうすると血液中の尿酸の濃度が高くなり、痛風発作を引き起こす。痛風発作は足の親指の付け根で起こることがもっとも多く、ほかにも手首や肘、膝などが腫れて激しく痛む。痛風発作の痛みは耐えられないほど激しく、日常生活を送ることが困難になる人もいる。痛風発作の痛みは、通常3日から10日ほどで治まるが、治療をせずに放置すると同じような発作が繰り返し起きるだけでなく、発作を起こすたびに重症化する傾向にある。
番組では、秋田市にあるふくおか内科クリニックの福岡勇樹医師が、痛風発作が発生するメカニズムや治療法について解説する。
【7月18日放送】夏に注意!ペットボトル症候群
[出演]ふくおか内科クリニック 福岡勇樹さん

夏に発症が多い疾患を2回にわたってお伝えする。1回目は糖分が多い清涼飲料水を大量に飲むことで、だるさや疲れやすさなどの症状が出るペットボトル症候群についてお伝えする。
ペットボトル症候群は、正式にはソフトドリンクケトーシスと呼ばれ、水分の摂取が多い夏場に多く発症する傾向がある。甘いジュースのほか、缶コーヒーやスポーツドリンク、野菜や果物ジュースにも糖分が含まれるため、飲み過ぎには注意が必要だ。ペットボトル症候群は、糖尿病と診断を受けている人はもちろん、血糖値が高めの人も発症のリスクが高い。
番組では、ペットボトル症候群のメカニズムや清涼飲料水にどのぐらいの糖分が含まれているかを知る方法を紹介するほか、予防や治療方法について、秋田市にあるふくおか内科クリニックの福岡勇樹医師が解説する。
【7月11日放送】熱中症を予防する
[出演]秋田県総合保険センター 戸堀文雄さん

熱中症はどんな人でもかかるリスクがあり、最悪の場合は死にいたることもある怖い病気ですが、しっかりと対策をすることで予防することができます。
番組では、熱中症にならないために、夏の歩い時期に屋外にいる時、屋内にいる時はそれぞれどんなことに気を付けるべきなのかといった点や、熱中症のリスクを避けるために日常生活でどんなことができるのかについて紹介します。
体が暑さに慣れていないと、汗の量が少なく、体の熱を外に逃がしにくいため、熱中症になりやすい傾向にあります。このため、熱中症を防ぐためには夏本番を迎えるまでに暑さに強い体をつくっておくことが重要です。体を暑さに慣らすために簡単にできる運動やポイントについて、県総合保健センターの戸堀文雄さんがお伝えします
【7月4日放送】熱中症の前触れに気づく
[出演]秋田県総合保険センター 戸堀文雄さん

熱中症は放っておくと重症化する可能性があるため、症状があらわれたらすぐに対処することが大切です。
番組では、熱中症の初期にどんな症状がみられるのかといった点や、症状があらわれた場合にどんな対処をすべきなのかといった点を詳しく解説します。
熱中症は日光が当たる外で発症するイメージがありますが、家の中にいるからといって安心はできません。去年、全国で熱中症により病院に運ばれた人のうち、もっとも多かったのは住居からの搬送でした。住宅内ではどんな場所は熱中症になるリスクが高いのかといった点も紹介します。
このほか、“隠れ熱中症”ともいわれ、知らないうちに熱中症になっているケースも多いことから、番組では熱中症や脱水症状のセルフチェックができるポイントについても、県総合保健センターの戸堀文雄さんがお伝えします。
【6月27日放送】この時期は誰でも注意を~熱中症の症状と対処法~
[出演]秋田県総合保険センター 戸堀文雄さん

夏本番を前に、番組では6月27日から3回にわたって、熱中症をテーマにお伝えします。
1回目は熱中症のメカニズムや症状と、万が一自分や周りの人が熱中症を発症してしまった場合の対処法を紹介します。
熱中症は、外で作業をすることが多い建設業で発症が多いほか、屋内で作業をする製造業でも多く発生しています。また、学校の部活動では、外で行う野球やラグビー、サッカーなどのほか、屋内で防具や厚手の道着を着用する剣道や柔道でも発症することが多いのが特徴です。
熱中症は立ちくらみや筋肉のけいれんなどの症状がみられる軽症と、頭痛やめまい、吐き気などの症状がみられる中等症、全身のけいれんやまっすぐに歩けないなどの症状がみられる重症に分けられます。熱中症は重症化する前に対処することが大切です。応急処置ではどんなことをすればよいのか、どんな症状が出たら救急車を呼ぶべきなのかといった点について、県総合保健センターの戸堀文雄さんが詳しく解説します。
【6月20日放送】身近な目の疾患~目をいたわるコツ~
[出演]太田眼科 太田悠介さん

今の時代、子どももパソコンやタブレット端末を使って勉強したり、遊んだりする機会が増えました。ただ、子どもは目も成長過程にあるため、デジタル機器など近くのものを長い時間見続けると視力の低下につながることがあります。番組では、子どもがデジタル機器を使用する際にどんな点に注意すればよいかをお伝えします。また、近視の進行予防に有効だとされている方法も紹介します。
大人も子どもも、視力を矯正するためのコンタクトレンズやめがねが目に負担をかけているケースがあります。コンタクトレンズをインターネット通販で購入しているという人も多いのではないでしょうか。合ってないコンタクトレンズやめがねを使い続けることで、視力の低下や頭痛、吐き気などの症状が出ることがあります。
番組では、秋田市にある太田眼科の太田悠介医師が、コンタクトレンズやめがねの買い方についても解説します。
【6月13日放送】身近な目の疾患~子どもの近視に注意~
[出演]太田眼科 太田悠介さん

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、外出自粛が求められる中、自宅での勉強に加えてスマートフォンでゲームをしたりタブレット端末で遊んだりする機会が増えたという子どもも多いのではないでしょうか。
日常生活で近くのものを見続ける時間が長くなると、子どもの場合は視力の低下につながる可能性があります。近視の進行は年齢が低いほど進行が速いことが分かっています。子どもの近視は、将来、白内障や緑内障といった目の病気を発症するリスクにもなります。
番組では、秋田市にある太田眼科の太田悠介医師が、子どもの近視がどのような要因で発症・進行するのかということに加え、近視の進行を防ぐためにはどんなことに注意すれば良いのかについて解説します。
【6月6日放送】身近な目の疾患~目の使い過ぎによる不調~
[出演]太田眼科 太田悠介さん

最近、眼科で「遠くが見えづらくなった」「一気に視力が下がった」などの相談が増えています。パソコンやスマートフォンなどを長時間見続けたことによる眼精疲労が原因だと考えられます。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、テレワークやオンライン会議などが増え、パソコンなどのデジタル機器を長い時間見続けることが多くなったという人は注意が必要です。
近くのものを見続けると目の筋肉が緊張状態となり、一時的に遠くが見えづらくなることがあります。また症状が悪化すると、目のかすみや充血など、目の症状だけでなく、頭痛や吐き気などを感じることがあります。
番組では、秋田市にある太田眼科の太田悠介医師が、眼精疲労のメカニズムに加え、目をいたわるコツについても解説します。
【5月30日放送】禁煙による体と心の変化
[出演]すずきクリニック 鈴木裕之さん

5月31日の世界禁煙デーにちなんで放送する、禁煙治療の特集の3回目です。たばこを習慣的に吸う人が、禁煙をすることによって体や心にどのような変化があるのかについてお伝えします。
禁煙外来を訪れる患者の中には「禁煙をするとストレスが増えるのではないか」「体重が増えるのではないか」という不安を口にする人が少なくないといいます。禁煙後のストレスや体重増加について、秋田市で禁煙外来を開いている、すずきクリニックの鈴木裕之さんが解説します。
このほか、禁煙をした場合に、体や心にどのようなメリットがあるのかという点について、「実際に禁煙外来を訪れた患者からどのような声が聞かれたか」という点も交えながら解説します。
このほか、禁煙にチャレンジしている人が陥りやすい“わな”や禁煙成功の秘けつについてもお伝えします。
【5月23日放送】禁煙外来での治療の流れ
[出演]すずきクリニック 鈴木裕之さん

5月31日の世界禁煙デーにちなんで放送する、禁煙治療の特集の2回目です。医師や看護師が禁煙をサポートする禁煙外来の内容をお伝えします。
通常、禁煙をするとニコチンを摂取することができなくなるため、不快な症状が現れます。禁煙外来では、飲み薬と貼り薬の2種類から患者が選んで使用し、禁煙による不快な症状(禁断症状)を抑えながら禁煙を目指します。番組では12週間にわたって行われる診療の流れや、使用する薬の特徴を説明し、1人で行う禁煙との違いについて解説します。
また、禁煙外来は2006年から健康保険が適用されるようになっていて、実際に、12週間の診療に加え、薬代を含めてどのぐらいの費用がかかるのか、番組で詳しくお伝えします。
【5月23日放送】禁煙外来での治療の流れ
[出演]すずきクリニック 鈴木裕之さん

5月31日の世界禁煙デーにちなんで放送する、禁煙治療の特集の2回目です。医師や看護師が禁煙をサポートする禁煙外来の内容をお伝えします。
通常、禁煙をするとニコチンを摂取することができなくなるため、不快な症状が現れます。禁煙外来では、飲み薬と貼り薬の2種類から患者が選んで使用し、禁煙による不快な症状(禁断症状)を抑えながら禁煙を目指します。番組では12週間にわたって行われる診療の流れや、使用する薬の特徴を説明し、1人で行う禁煙との違いについて解説します。
また、禁煙外来は2006年から健康保険が適用されるようになっていて、実際に、12週間の診療に加え、薬代を含めてどのぐらいの費用がかかるのか、番組で詳しくお伝えします。
【5月16日放送】たばこの影響を正しく知る
[出演]すずきクリニック 鈴木裕之さん

毎年5月31日は、世界禁煙デーです。世界禁煙デーにちなんで、「知っトク医療のつぼ」では3回にわたって禁煙治療についてお伝えします。1回目は、喫煙者本人や周りへのたばこの影響を正しく知ることがテーマです。
秋田県民の死亡原因のトップスリーは、がん、心臓病、脳卒中で、この3つの疾病に共通する原因がたばこです。たばこには、およそ200種類の有害物質、およそ70種類の発がん物質は含まれているといわれています。秋田市にある、すずきクリニックの鈴木裕之さんが、ニコチン依存のメカニズムについても解説します。
また、日本でも屋内禁煙の動きが進んでいるものの、分煙だけでは受動喫煙を防ぐことができないという実態についても説明します。
このほか、最近使用する人が多い加熱式たばこについて、喫煙者本人や周りへの健康被害は紙巻きたばことどう違うのか、番組で詳しく解説します。
【5月9日放送】「中耳炎の治療と予防」~異変に気づいたら早めの受診を~
[出演]真崎耳鼻咽喉科医院 真崎雅和さん

中耳炎は早い段階で発症に気づき、適切な治療をしないと炎症が慢性化したり、重症化したりして難聴にいたることもあります。
中耳炎による高熱や痛みがある場合には、抗生剤の使用と並行して、鼓膜を切って病原菌を体の外に出し、抗生剤の効果を高めます。 中耳炎が慢性化した場合には、鼓膜の奥を換気するために、鼓膜を切った部分にシリコン製のチューブをはめ込む「鼓膜チューブ留置術」という治療を行います。
中耳炎はウイルスや細菌が耳の奥に入って感染し、炎症を起こした状態のため、風邪の予防が中耳炎の予防にもなります。鼻をすすったり鼻を強くかむことは、菌やウイルスを耳の奥に誘い込む原因になるので、正しい鼻のかみ方をすることが重要になります。
5月9日の番組では、中耳炎の治療や予防法について、真崎耳鼻咽喉科医院の真崎雅和さんが詳しく解説します。
【5月2日放送】「中耳炎の原因と症状」~放置すれば重症化も~
[出演]真崎耳鼻咽喉科医院 真崎雅和さん

中耳炎は耳の鼓膜の奥にウイルスや細菌が入りこんで感染し、炎症を起こした状態で、3歳までにおよそ70パーセントの人がかかるといわれる子どもの代表的な病気のひとつです。
中耳炎は風邪をきっかけに発症することが多いのが特徴です。そのため、風邪が流行る秋から冬にかけての時期のほか、保育施設や小学校に通い始め、ウイルスや細菌と接する機会が多くなる今の時期は中耳炎の発症が多い時期です。
中耳炎は重症化すると音が聞こえづらくなることがあり、言葉を覚える時期の子どもが中耳炎を長引かせると言語や脳の発達に影響をおよぼすこともあります。特に乳幼児の場合は中耳炎を発症しても症状を訴えることができないため、子どもが出すサインに保護者が気づくことが早期治療につながります。
中耳炎発症の原因や詳しい症状について、真崎耳鼻咽喉科医院の真崎雅和さんが詳しく解説します。
【4月25日放送】「知っているようで知らない中耳炎 放置すれば重症化の可能性も」
[出演]真崎耳鼻咽喉科医院 真崎雅和さん

中耳炎は耳の鼓膜の奥にある部分にウイルスや細菌が入りこんで感染し、炎症を起こす病気で、3歳までにおよそ70パーセントの人がかかるといわれる子どもの代表的な病気のひとつです。子どもは大人に比べて体の抵抗力が弱いことに加え、中耳炎にかかりやすい耳の構造になっています。
大半は急性中耳炎から始まり、治り切らないまま放置すると、耳の中に水がたまりっぱなしの状態、「滲出性中耳炎」に移行することがあります。滲出性中耳炎は痛みはありませんが、鼓膜の奥に水がたまっているため、音の聞こえが悪くなるのが特徴です。
また、急性中耳炎を繰り返すことで鼓膜に穴が開きっぱなしになる「慢性中耳炎」に移行することもあります。慢性中耳炎は耳鳴りやめまいの原因にもなります。
実はあまり知られていない中耳炎について、真崎耳鼻咽喉科医院の真崎雅和さんが解説します。
【4月18日放送】「もうひとつの“沈黙の臓器”腎臓 慢性腎臓病の予防」
[出演]あきた腎・膠原病・リウマチクリニック 富樫賢さん

慢性腎臓病は悪化するまで自覚症状がなく、国内では成人の8人に1人が患者といわれるほど多い。ところが、その多くは一般的な健康診断で見つけることができ早期発見、早期治療は難しいことではないという。腎臓の状態を確認できる検査は特別なものではなく、一般的な健康診断の項目にも入っている。尿検査では、たんぱく尿、血尿の有無で腎臓の状態がわかり、血液検査では腎臓の機能低下の目安を知ることができる。検査で異常が見つかった場合、自覚症状がなくても早めに受診して治療を始めると腎臓の機能を回復できる可能性がある。また慢性腎臓病の予防には、生活習慣病予防にも効果があるウォーキングなどの有酸素運動をはじめ、日常生活の中にも運動を積極的に取り入れ、少しずつでも継続することが効果的だという。あきた腎・膠原病・リウマチクリニックの富樫賢さんが解説する。
【4月11日放送】「もうひとつの“沈黙の臓器”腎臓 慢性腎臓病と合併症」
[出演]あきた腎・膠原病・リウマチクリニック 富樫賢さん

慢性腎臓病で腎機能が低下すると合併症による悪循環を繰り返すので、慢性腎臓病の治療には合併症の治療は欠かすことができない。腎臓は血液をろ過してきれいにする役割のほか、体内のさまざまな物質の量を調整しているため、そのはたらきが低下すると物質のバランスが崩れさまざまな影響がでてくるという。その中でも高血圧は腎機能の低下によって引き起こされ、高血圧が続くと動脈硬化を引き起こし腎機能が低下してしまう。また糖尿病は、血液中にブドウ糖分が増えることにより血管の細胞が傷つけられると考えられている。あきた腎・膠原病・リウマチクリニックの富樫賢さんは、これを機会に腎臓に目を向け、生活習慣を見直してほしいと話す。
【4月4日放送】「もうひとつの“沈黙の臓器”腎臓 慢性腎臓病とは」
[出演]あきた腎・膠原病・リウマチクリニック 富樫賢さん

肝臓と同じように「沈黙の臓器」とも呼ばれ、症状が悪化しても自覚症状が出にくいのが腎臓の特徴。腎臓の病気はあまり知られていないが、慢性腎臓病は今では成人の約8人に1人がかかる新たな国民病として注目されている。問題なのは腎臓の機能が低下することにより、さまざまな合併症をともなうことで、その多くは高血圧や糖尿病、肥満など生活習慣病が密接に関係している。糖尿病は血管を傷めるので腎臓の機能を低下させ、高血圧は血管が硬くなる動脈硬化、さらに進むと腎臓の機能が低下する腎硬化症を引き起こすという。あきた腎・膠原病・リウマチクリニックの富樫賢さんが解説する。
【3月28日放送】「新型コロナとワクチン 接種と副反応」
[出演]秋田県医師会 小泉ひろみさん

新型コロナウイルスのワクチン接種が県内の医療関係者から始まった。国内ではワクチン接種に関して不安を感じる人も多いといわれるなかで、実際に接種を受けた医療関係者の体験談やワクチン接種をどのように考えればいいのかを、秋田県医師会の小泉ひろみさんが解説する。接種にともなう副反応については、これまで注射部位の痛み、倦怠感や疲労感が報告されていて、これらの症状は2~3日で改善するという。また、まれに起こる急性アレルギー反応については、県内の接種会場では即座に対応できるよう医薬品を準備するなど医療現場レベルの態勢で準備されることになっている。ワクチン接種は任意だが、感染に大きな不安を感じている人は接種をして安心を得るのもひとつの考え方だという。
【3月21日放送】「新型コロナとワクチン もうひとつの合併症」
[出演]秋田県医師会 小泉ひろみさん

新型コロナウイルスの感染拡大から1年が過ぎ不自由な生活が続く中で、感染症そのものではないところにも影響が広がっている。長い間、自粛生活が続いたことによる精神的なストレスが増え、うつ症状や循環器疾患の発症リスクが高まっているという報告がある。警察庁のまとめでは、それまで減少傾向だった自殺者が去年1年間は増加したという。また、中学生や高校生からはオンライン授業についていけない、家で母親と衝突してしまう、クラスになじめないなどといった深刻な相談が寄せられている。秋田県医師会の小泉ひろみさんが新型コロナウイルスにともなう合併症について解説する。
【3月14日放送】「新型コロナとワクチン 新たに見えてきた特徴」
[出演]秋田県医師会 小泉ひろみさん

新型コロナウイルスの感染拡大から1年が過ぎようとしているなか、ワクチンの接種が国内でもようやく始まった。多くの人が感染対策をしているにも関わらず感染拡大を続ける新型コロナウイルスは、スポーツ選手や芸能人の間でも感染が確認されている。オリンピックのレスリング競技で活躍していたアスリートでも、急に38度近い発熱が1週間程度続き、倦怠感、頭痛、のどの痛みに苦しんだという。普段から体を鍛えているアスリートでも急激に悪化する症状に恐怖を感じたという。また、ある論文では感染者のおよそ6割は無症状の患者からの感染だと報告されている。新たに見えてきた新型コロナウイルスの特徴や症状について秋田県医師会の小泉ひろみさんが解説する。
【3月7日放送】「新型コロナとワクチン 効果と必要性」
[出演]秋田県医師会 小泉ひろみさん

新型コロナウイルスの感染拡大を抑える切り札とされる、ワクチンの接種が国内でも始まった。ワクチンについては安全性や有効性についてさまざまな情報が発信されていて疑問や不安をもつ人も多い。知っておきたいのは、ワクチン接種はあくまでも免疫力を高め体内の防御態勢を高める効果があるということで、感染症にかからなくなるわけではない。また、ワクチンを接種しても感染して軽い症状がでることや、他人に感染させてしまう可能性もありるので注意が必要だという。ワクチン接種の効果や必要性について秋田県医師会の小泉ひろみさんが解説する。
【2月28日放送】「雪かきでけがをしないために(まとめ)」
[出演]いしがき整形外科クリニック 石垣智さん

大雪に見舞われたこの冬、雪かきに追われて無理をしてカラダを痛めた人も多い。除雪作業はカラダに大きな負荷がかかる重労働で、十分に注意する必要があるという。雪下ろしをしていて屋根から転落した場合、明らかに外傷がなくても頭痛や吐き気、反応がいつもと違うときは一刻も早く病院に行く必要がある。また、準備運動をしないで雪かきや雪下ろしを行うと、寒さで硬くなった筋肉に急に負担がかかり、筋肉が疲労したり傷ついたりして痛みが生じると考えられている。雪かきや、雪道を歩く上で気をつけるポイントをまとめて伝える。解説はいしがき整形外科クリニックの石垣智さん。
【2月21日放送】「雪道とけが~転ばない歩き方のヒント」
[出演]いしがき整形外科クリニック 石垣智さん

大雪に見舞われた今年は雪が残っているところが多く、氷点下の冷え込みや春のような暖かさを繰り返すと、滑りやすく転倒することもある。雪道を歩くには、できるだけ足の裏全体を路面につけるように真上から接地して、離すときも真上にそっと持ち上げるようにすると滑りにくい。その際、膝を曲げて重心を低くして小さな歩幅で歩くことも効果がある。雪道での転倒は全く予想ができず正しく対応できないことが多く、滑りやすい路面を避けて歩くことがけがの予防には大切だという。解説は、いしがき整形外科クリニックの石垣智さん。
【2月14日放送】「雪かきとけが~準備運動とストレッチを」
[出演]いしがき整形外科クリニック 石垣智さん

この冬は一気に積雪が増え、大雪に見舞われた地域も多い。毎日雪かきに追われ、腰痛を訴える人も増えている。雪かきによる腰の痛みは、特に準備運動をしない場合、寒さで硬くなった筋肉に急に負担がかかり、筋肉の疲労や小さな損傷が起こることによる筋筋膜性の腰痛が多いと考えられている。腰が痛くなった場合は楽だと感じる姿勢で安静にして、痛みが引かず日常生活に支障があるときは整形外科を受診することが必要だという。また雪かきの前後に行うと効果的なストレッチも紹介する。いしがき整形外科クリニックの石垣智さんが解説する。
【2月7日放送】「雪かきとけが~除雪作業によるけがと予防」
[出演]いしがき整形外科クリニック 石垣智さん

この冬は一気に積雪が増えるような特徴的な雪の降り方がみられ、大雪に見舞われた地域も多い。このような場合、歩いていて転倒したり急いで屋根の雪下ろしをしたり、無理をしてカラダを痛めることもある。特に屋根から転落したときは腰や背骨の骨折など重傷の場合が多いので患部を動かさないように固定して受診することが必要。また転倒などで頭を打ったとき、明らかに外傷がなくても衝撃が大きかった場合は、話しかけてみて反応がいつもと違うときや頭痛や吐き気があるときは一刻も早く病院に行くことが大切だという。 いしがき整形外科クリニックの石垣智さんが解説する。
【1月31日放送】「心がちょっと楽になる話~依存症はどんな状態か」
[出演]きのね心の健康クリニック 沓澤佳子さん

新型コロナウイルスの感染拡大で家にいる時間が長くなり、ゲームやインターネットに接する時間が増えている。依存症の原因はアルコールや薬物が知られているが、WHOは2019年にゲームへの依存を「ゲーム障害」として認定した。国内では疑いのある中高生は93万人にのぼると推計されている。依存症の目安になるのが、「日常生活に支障があるか」ということ。ゲームをしている時間が長いというだけでは依存とはいえず、1日3食をしっかり食べ、睡眠をしっかりとり、ほかの活動も楽しめて入れば依存症ではないという。依存症は本人がだめなのではなく、ゲーム自体がはまりやすく設計されているうえ、自己肯定感の低さや対人交流の薄さなどを背景に、安らぎを求めているためと考えられている。問題解決に向けたヒントをきのね心の健康クリニックの沓澤佳子さんが解説する。
【1月24日放送】「心がちょっと楽になる話~対人関係の考え方」
[出演]きのね心の健康クリニック 沓澤佳子さん

新型コロナウイルスの感染拡大で息苦しさを感じる生活の中で、気持ちのもち方のヒントを聞くシリーズ。3回目は対人関係の考え方がテーマ。対人関係を考えるうえで必要なのは、人がそれぞれもっている「領域」を知ること。見た目ではわからないが心の中にある大切な部分で、この領域を勝手に決めつけられると嫌な気持ちになったり怒りを覚えたりする。これは自分の領域を侵害されているということを自分の感情が教えてくれているからだという。良好な対人関係をつくるには、自分の感情を手掛かりに自分の状況を相手にきちんと伝え、相手の思いとの落としどころを探ることがポイント。 対人関係がうまくいかいときに一方的に我慢するのではなく、自分の領域に責任をもちつつ相手の領域も尊重できるのが本来の大人の人間関係だという。きのね心の健康クリニックの沓澤佳子さんが解説する。
【1月17日放送】「心がちょっと楽になる話~不安と悲しみのコントロール」
[出演]きのね心の健康クリニック 沓澤佳子さん

新型コロナウイルスの感染拡大で、不安な思いで過ごしている人も多い。今回は不安や悲しみをどのように考えればよいのかをテーマに取り上げる。不安は気持ちのいい感情ではないが、前向きな行動につなげてくれるチャンスととらえることもできる。不安の多くは「わからない」という思いが原因で、早めに何か手を打った方がよいというサインだという。悲しみは何かを大事にしようとがんばっている人ほど経験する感情で、何かが失われた原因に気づくことができるヒントだと考えることができる。悲しみからあっという間に解放される方法はないが、前に進むために手助けしてくれる方法はあるという。不安や悲しみのコントロール方法について、きのね心の健康クリニックの沓澤佳子さんが解説する。
【1月10日放送】「心がちょっと楽になる話~怒りの感情をコントロール」
[出演]きのね心の健康クリニック 沓澤佳子さん

新型コロナウイルスの感染者や医療従事者、県外からの来訪者に対して嫌がらせや暴言などの攻撃的な行動が話題になることがある。このような怒りの感情は誰にでもあり、大切な機能を持っているという。遠い昔、ヒトの祖先は家族や仲間が命を狙われたときに、怒ることで敵を攻撃して生き延びてきたといわれ、集団生活において秩序やルールが破られると集団全体に危険がおよぶ。そのため人は理不尽なことに怒りを感じるようにできているという。怒りを味方にするには、怒りを感じたときに攻撃行動や我慢するのではなく表現することをコントロールすることがポイントだという。怒りのコントロールについて、きのね心の健康クリニックの沓澤佳子さんが解説する。
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