ニュース
テレビ
ラジオ
天気・防災
イベント・映画
アナウンサー
番組表
動画配信
ブログ
SNS

知っトク医療のつぼ

知っトク医療のつぼ 毎週日曜 7:20~7:30
番組概要
秋田県民の健康の不安や疑問におこたえします。

ガンの死亡率 全国ワースト1位(22年連続)
心疾患 全国ワースト11位
脳血管疾患 全国ワースト2位
これが秋田の現状です。
※2018年人口動態統計より(人口10万人あたりの死亡率)

これを変化させていくためには適切な医療情報と予防方法を県民が知る機会が必要です。ABS秋田放送が毎週日々進歩を続ける医療情報や、身近な病気の話題など様々な医療情報を番組でお伝えします。
次回予告
放送スケジュール

【8月9日放送】「新型コロナウイルス対策⑯熱中症予防~心の距離を縮めよう~」


[出演]秋田赤十字病院 藤田康雄さん


バックナンバー
【8月2日放送】「新型コロナウイルス対策⑮熱中症予防~マスク着用の注意点~」
[出演]秋田赤十字病院 藤田康雄さん

【7月26日放送】「新型コロナウイルス対策⑭熱中症予防~家での過ごし方」
[出演]秋田赤十字病院 藤田康雄さん

新型コロナウイルスの感染拡大を防ごうと新しい生活様式の実践が呼び掛けられている。この夏は新しい生活様式を行いながら熱中症の対策をすることが必要となっていて、その際のポイントを聞く。 1回目のテーマは家での過ごし方。熱中症で死亡した人の約8割は65歳以上の高齢者で、これは体温を下げる体の反応が低下し自覚がないまま熱中症になった可能性あるという。高齢者や独り暮らしの人には声かけをするなどして地域で見守ることが大切だが、今は新型コロナウイルスの感染予防として外出を控え、周りの人と距離をとることが求められ、このような人と人のつながりが薄くなっている可能性がある。秋田赤十字病院の藤田康雄さんは、身体的な距離の確保は必要だが、社会的には孤立させないことが大切だと話す。
【7月19日放送】「新型コロナウイルス対策⑬負の連鎖を断ち切る心がけ」
[出演]日本赤十字社 丸山嘉一 さん

【7月12日放送】「新型コロナウイルス対策⑫負の連鎖を断ち切ろう~社会的感染症~」
[出演]日本赤十字社 丸山嘉一 さん

新型コロナウイルスは病気、不安、差別という3つの感染症をもたらし、私たちは知らず知らずのうちにさまざまな影響を受けている。今回のテーマ、社会的感染症とは具体的に嫌悪、偏見、差別のことを指す。新型コロナウイルスへの不安や恐れによって人間は生き延びようという本能を刺激され、ウイルス感染者や関わった人を遠ざけ差別する行動につながるという。その結果、差別をおそれて病気を隠す傾向が強まり、治療の遅れや感染を拡大させてしまう可能性があるという。このような社会的感染症を防ぐには、不確かな情報の拡散や差別的な言動に同調せず、すべての人をねぎらい敬意を払うことが大切だという。日本赤十字社の丸山嘉一さんが解説する。
【7月5日放送】「新型コロナウイルス対策⑪ 負の連鎖を断ち切ろう~心理的感染症~」
[出演]日本赤十字社 丸山嘉一 さん

新型コロナウイルスは病気、不安、差別という3つの感染症をもたらす。その3つが負のスパイラルとなり、病気の拡大にとどまらず人と人の信頼関係や社会のつながりをも引き裂こうとしているという。新型コロナウイルスの終息の見通しがたたず長期化すると予想される中、日本赤十字社では紙芝居風のガイドや解説動画を制作し負の連鎖を撲滅しようと呼びかけている。今回は心理的感染症をテーマに、新型コロナウイルスが私たちにもたらしている不安と恐れはどのように生じ、どのような影響があるのか、また、どのようにコントロールすればいいのかについて学ぶ。日本赤十字社の丸山嘉一さんは、不安や恐れに振り回されないように立ち止まって一息入れて、自分と向き合うことが大切だと解説する
【6月28日放送】「新型コロナウイルス対策⑩負の連鎖を断ち切ろう~カラダの感染症~」
[出演]日本赤十字社 丸山嘉一 さん

新型コロナウイルスは3つの感染症をもたらし、その3つが負のスパイラルとなって私たちの社会に深刻な影響を与えようとしている。その3つの感染症とは病気、不安、差別。まだ治療法がない新型コロナウイルスによる病気が多くの人の不安を引き起こし、それが患者や医療関係者への差別につながり、さらに病気が拡大していくという。多くの人が不安を抱え生活を続ける中、日本赤十字社では紙芝居風のガイドや解説動画などを制作して、一人一人が協力して3つの感染症を根絶するよう呼びかけている。番組ではガイドや解説動画をもとに、負のスパイラルを断ち切る方法を学ぶ。今回はカラダの感染症をテーマに病気の特徴を整理する。日本赤十字社の丸山嘉一さんが解説する。
【6月21日放送】「新型コロナウイルス対策⑨アルコール消毒の注意点」
[出演]佐野薬局 奈良健一 さん

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、家庭でも手指や身の回りの消毒をする機会が増えている。消毒液として広く使われているエタノールはアルコールを消毒を目的に調合したもので、エチルアルコールとも呼ばれる。濃度によって性質が異なり、新型コロナウイルスに有効とされるのは70~80%程度。揮発性が高いため濃すぎるとウイルスに作用する前に蒸発してしまい効果が得られない。 また希釈や保管をする際は溶ける可能性があるので、ペットボトルを使ってはいけないという。アルコール消毒の注意点について佐野薬局の奈良健一さんが解説する。
【6月14日放送】「新型コロナウイルス対策⑧家庭でできる消毒」
[出演]佐野薬局 奈良健一 さん

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、新しい生活様式による予防への取り組みが始まっている。家庭でできる感染対策の基本は手洗いだが、今回は比較的手に入れやすい製品を消毒に利用できる方法や注意点を解説する。家庭用漂白剤を希釈してつくる次亜塩素酸ナトリウム液は消毒効果が高くふき取り消毒などに使われている。ただ時間が経つと分解されやすく保存したものは消毒効果が低下するという。また、安全性が高いといわれる次亜塩素酸水とは成分や性質が違うので、家庭であっても消毒作業は慎重に行う必要がある。解説は佐野薬局の奈良健一さん。
【6月7日放送】「新型コロナウイルス対策⑦新しい生活様式と消毒」
[出演]佐野薬局 奈良健一 さん

新型コロナウイルスの治療法やワクチンが開発されるまでの間、ひとりひとりが新しい生活様式を実行しながら感染予防に取り組むことが求められるようになった。特に手洗いや手指の洗浄、身のまわりの消毒は感染予防の柱になっている。消毒に有効なエタノールやハンドソープなどは需要が高く品薄で手に入らないこともあるが、界面活性剤を含む石けんや洗剤などでも新型コロナウイルスを感染できない状態にすることができるという。一方、手指の消毒やふき取り洗浄に広く使われているエタノールは、濃度が高すぎると肌を傷め消毒効果が低下することもあるという。新しい生活様式の中で知っておきたい消毒の知識について、佐野薬局の奈良健一さんが解説する。
【5月31日放送】「新型コロナウイルス対策⑥感染対策とマスク(まとめ)」
[出演]すずきクリニック 鈴木裕之 さん

新型コロナウイルスの感染拡大で注目されているマスクについて、その科学的根拠や考え方を解説した2回分をまとめた総集編。マスクは本来、感染症を他人にうつさないようにする目的で使われていて、感染症の予防効果は実証されていない。ところが新型コロナウイルス感染症は感染者の約8割は症状がないか無症状という特徴が明らかになってきたことで、健康だと思っている人でもマスクをする意味があるという。すずきクリニックの鈴木裕之さんは、ウイルスの性質や感染対策の正しい知識を得て、長期にわたる新型コロナウイルスとの共存に備えてほしいと話す。
【5月24日放送】「新型コロナウイルス対策⑤感染対策のポイント」
[出演]すずきクリニック 鈴木裕之 さん

新型コロナウイルスの感染拡大とともに、マスクの需要や関心が高まっている。国内では体調が悪くなくても会話をするときにはマスクの着用が求められている。これは感染していても無症状か、症状が軽い人が感染を広げてしまうことを防ぐことにつながる。しかし感染を予防するにはマスクだけでは不十分で手からの接触感染を防ぐことをあわせて行う必要がある。正しい手洗いや無意識に手で顔や目を触ってしまうことに気を付けること、また適度な運動で免疫力を高める生活をすることも感染予防に効果がある。その一方で、「マスクをしている自分は感染しない」という風潮が広がっていることに警鐘を鳴らす。マスクの効果と感染対策のポイントについて、すずきクリニックの鈴木裕之さんが解説する。
【5月17日放送】「新型コロナウイルス対策④マスクの話」
[出演]すずきクリニック 鈴木裕之 さん

新型コロナウイルスの感染拡大とともに、世界の多くの国でもマスク姿で歩くことが当たり前の光景となった。国内でも体調が悪くなくても会話をするときにはマスクの着用が求められるようになり、マスクの需要や関心が高まっている。マスクは感染症にかかっている人が着用することで他人への感染をある程度防ぐことができるが、健康な人が感染予防できるという科学的な根拠はない。ところが新型コロナウイルスは感染しても無症状か軽い症状の人が8割にのぼるという報告も出されていて、自分は健康だと思っている人でもマスクをする意味はあると考えられるという。すずきクリニックの鈴木裕之さんは、感染の終息が見通せず不安が広がるなかでウイルスや感染対策の正しい知識を得て、長期にわたるウイルスとの共存に備えるべきだと話す。
【5月10日放送】「新型コロナウイルス対策③学校・家庭で…連休後の感染対策」
[出演]秋田県医師会 小泉ひろみ さん

新型コロナウイルスの感染が広がるなか、全国で外出の自粛が求められた大型連休が終わった。休校措置がとられている学校が正常な状態に戻る見通しはたっていないが、今後、学校や家庭でどのようなことに気をつけていけばいいのか、秋田県医師会の小泉ひろみさんに聞く。休みが長くなり、めりはりのない生活になりがちな子どもたちには、気持ちに区切りをつけ規則正しい生活を送ることや、睡眠をしっかりとること、適度に運動することが健康の維持に効果的だという。また保護者が正しい情報を知り、いま何が起こっているのか、感染しないようにどのようなことをすればいいのかを子どもに伝え、不安を取り除くことが大切だと話す。
【5月3日放送】「新型コロナウイルス対策②学校・家庭で…メンタルヘルス」
[出演]秋田県医師会 小泉ひろみ さん

新型コロナウイルスの感染が続く中で、自分が感染するのではないかという不安や行動が制限されていることによるストレスなど、こころの健康が損なわれる可能性が高まっている。これまで当たり前だったことができなくなるという生活の変化によって、本人が気づかないままストレスが生じることがあるという。特に子どもがいる家庭では、保護者が自身のこころの健康対策をとることが大切になる。子どもはまわりの大人の反応をみて状況を判断するといわれていて、大人が落ち着いていると子どもも落ち着くという。デマに惑わされないように保護者が正しい情報から正しい知識を得ていれば適切な対応ができ、過度な不安も防ぐことができる。新型コロナウイルスの感染拡大によって続く“非日常”の現状をどのように乗り越えればいいのか、秋田県医師会の小泉ひろみさんが解説する。
【4月26日放送】「新型コロナウイルス対策①学校・家庭で…連休の過ごし方」
[出演]秋田県医師会 小泉ひろみ さん

新型コロナウイルスの感染は世界中に広がり、日本国内でもその勢いに衰えはみられない。学校の休校やイベント、スポーツ大会、祭りの中止、飲食店の営業自粛など、私たちの生活にも“非日常”が広がるなかで、学校や家庭でどのようなことに注意すればいいのか、シリーズで送る。1回目は連休の過ごし方がテーマ。感染対策で我慢の生活を強いられているのは子どもたちも同じで、このような状態が長期間続くと、うつの様な症状やイライラが抑えられず暴力的になる子どももいるという。休みが続く中でも週末の楽しみをつくり生活のリズムを保つことや、感染対策をしたうえで公園で遊ぶことも健康に過ごすうえでは大切だという。秋田県医師会の小泉ひろみさんが解説する。
【4月19日放送】「過活動膀胱③ポイント」
[出演]秋田泌尿器科クリニック 能登宏光 さん

【4月12日放送】「過活動膀胱②診断と治療」
[出演]秋田泌尿器科クリニック 能登宏光 さん

急に我慢できないような尿意が起きる、トイレに間に合わず漏れてしまう、などの症状があらわれる過活動膀胱を取り上げるシリーズ。 2回目は、どのくらいの症状があると病気なのか、治療はどのように行うのかなどについて解説する。過活動膀胱の診察は難しい検査はなく、どのような症状があるのかやその程度を問診で行われる。特に、尿意切迫感と呼ばれる、突然起こる我慢できない尿意があるかどうかが大きなポイントで、その程度は決められた質問票に答える形で知ることができるという。秋田泌尿器科クリニックの能登宏光さんは、症状や原因によっては緩和できる場合もあるので、日常生活に影響がでている人は医師に相談してほしいと話す。
【4月5日放送】「過活動膀胱①症状」
[出演]秋田泌尿器科クリニック 能登宏光 さん

過活動膀胱は命に直結する病気ではないが、急に尿意を感じたりトイレに頻繁に行きたくなったりするなど、日ごろの生活に大きく影響する。ところが、症状を自覚しても治療をしていない人が多いのもこの病気の特徴で、国内の患者は1,040万人と推定されている。その症状を引き起こす原因は脳と膀胱を結ぶ神経のトラブルのほか、女性は出産にともなう筋肉の弱まり、男女ともに何らかの原因で膀胱の神経が過敏になっている場合もあるという。秋田泌尿器科クリニックの能登宏光さんは、過活動膀胱は病院に行って相談しにくい病気だが、症状によっては緩和できる可能性もあるので診察を受けてほしいと話す。
【3月29日放送】「よく眠れていますか③睡眠時無呼吸症候群の予防」
[出演]あきた睡眠クリニック 田中俊彦 さん

寝ていて、ひどいいびきをかいたり呼吸が何度も止まったりする睡眠時無呼吸症候群は、のどが狭いことが原因であることが多い。口を開いてのどをのぞいた時に舌の位置が高く、のどの奥が見えにくい状態だといびきをかきやすく、無呼吸になる可能性が高い。特に舌の付け根は脂肪がつきやすく、中年のぽっちゃり体形の男性に患者が多いのも、このことが理由だという。治療は補助器具を使って空気を鼻に送り込む方法やマウスピースであごの位置を調整する方法があるが、最終的には痩せて舌の付け根の脂肪を減らすことが無呼吸の予防に大切だという。睡眠時無呼吸症候群の予防について、あきた睡眠クリニックの田中俊彦さんが解説する。
【3月22日放送】「よく眠れていますか②睡眠時無呼吸症候群とは」
[出演]あきた睡眠クリニック 田中俊彦 さん

睡眠時無呼吸症候群は就寝時のいびきがひどくなり、息が止まることを繰り返すという症状があらわれる病気だ。この症状による影響は睡眠不足にとどまらず、長い間放置していると高血圧を引き起こし頭や心臓の血管を傷めてしまうこともあるという。高血圧の原因で最も多いのは無呼吸で、10人に8人は無呼吸症候群の患者ともいわれている。治療は空気の通り道を広くするために、痩せる、補助器具を使う、手術をするという3つがある。補助器具を使う方法には、鼻をシリコンで覆って空気を送り込む方法やマウスピースであごの位置を固定する方法がある。あきた睡眠クリニックの田中俊彦さんが解説する。
【3月15日放送】「よく眠れていますか①睡眠時無呼吸症候群とは」
[出演]あきた睡眠クリニック 田中俊彦 さん

春の睡眠週間に合わせて睡眠時無呼吸症候群をテーマに送る。睡眠時無呼吸症候群は寝ているときのいびきがひどくなり、息が止まることを繰り返す症状があらわれる病気をいう。人によって程度はさまざまで6時間寝ている間に4時間以上止まる場合もあるという。寝ている間にのどの筋肉がゆるんで気道がふさがれることが原因なので、多くは本人の自覚症状がないことが特徴。よく寝たと思っていても疲れがとれない、ぼーっとする、集中力がないという人は睡眠時無呼吸症候群の可能性がある。あきた睡眠クリニックの田中俊彦さんが解説する。
【3月8日放送】「新型コロナウイルス③予防のポイント」
[出演]秋田県医師会 朝倉健一 さん

新型コロナウイルスの感染拡大を止めるには一人一人が予防対策を行うことや、かぜの症状があらわれたら会社や学校を休んで様子をみるなど、積極的な行動が求められる。そのためには感染経路や感染したときの兆候について知り、有効な予防対策を実施することが大切だ。コロナウイルスは低温や乾燥に強く、人の体の外に出ても1~2日程度は生きているといわれる。感染対策の基本ともいわれている手洗いは、正しく行うことで接触感染を防ぐことに効果があるという。秋田県医師会の朝倉健一さんが予防対策のポイントを解説する。
【3月1日放送】「新型コロナウイルス②予防対策」
[出演]秋田県医師会 朝倉健一 さん

新型コロナウイルスの感染拡大が続いている。感染拡大に大きな影響を与えているのが、ウイルスに感染しても症状があらわれない潜伏期間。初期症状では判別できないほど症状が似ている季節性インフルエンザと比べてもインフルエンザの1~3日に対し新型コロナウイルスは平均で7~9日と長い。これまでに潜伏期間が14日と推定されている例もある。今のところ感染経路は接触感染、飛まつ感染とされていて感染予防には手洗いが有効だという。秋田県医師会の朝倉健一さんが解説する。
【2月23日放送】「新型コロナウイルス①特徴と症状」
[出演]秋田県医師会 朝倉健一 さん

新型コロナウイルスの感染による肺炎が世界各地に広がっている。コロナウイルスにはヒト同士で感染する種類と動物の間で感染する種類があり、ヒトが感染する種類は、いわゆるかぜの原因のひとつにもなっていて比較的軽い症状で済むという。一方、動物のコロナウイルスは種の壁を超えて感染することはほとんどないが、今回の新型コロナウイルスは、2002年に発生したSARSや2012年に発見されたMARSのように動物からヒトに感染する「重症肺炎ウイルス」に似ていると指摘されている。感染すると強い倦怠感があらわれることや、1週間以上続く長い潜伏期間が特徴だという。新型コロナウイルスの症状や特徴について、秋田県医師会の朝倉健一さんが解説する。
【2月16日放送】「長引くせき③症状のポイント」
[出演]あきた内科・呼吸器内科クリニック 秋山博 さん

長引くせきの原因を考えるとき、ひとつのポイントはせきが続いている期間が挙げられる。概ね3週間未満はいわゆるかぜ症候群による感染症による疾患が原因で、自然に治りせきも止まることが多い。ところが3週間以上せきが続いている場合は注意が必要だ。胸部レントゲンでがんや肺炎の可能性の有無を調べるほか、たんが出るときは検査をすることで含まれる細菌などから病気の原因が見つかることもある。注意が必要なのはせきぜんそくで、治療しなければ治りにくい気管支ぜんそくに移行することもあるという。せきが長引いている場合の症状から考えられる病気について、あきた内科・呼吸器内科クリニックの秋山博さんが解説する。
【2月9日放送】「長引くせき②せきぜんそくの治療」
[出演]あきた内科・呼吸器内科クリニック 秋山博 さん

たんを伴わない乾いたせきが続く場合、それは何らかの病気のサインで、そのひとつがせきぜんそくだという。せきぜんそくは気管支ぜんそくに移行することがあるといわれ、成人が気管支ぜんそくになると命に関わることもある。せきぜんそくの特徴はヒューヒューゼイゼイという呼吸に伴う音がしないことや気管支拡張薬が効くという特徴がある。治療にはステロイド薬が使われ、通常のせき止めや抗生物質は効果がない。薬などによる治療を続けることで症状は改善することが多いが、せきが止まって治療をやめると再発することもあり、ある程度の期間はじっくり治療を継続する必要があるという。せきぜんそくの治療や長引くせきの原因について、あきた内科・呼吸器内科クリニックの秋山博さんが解説する。
【2月2日放送】「長引くせき①原因と見分け方」
[出演]あきた内科・呼吸器内科クリニック 秋山博 さん

体調に問題はないのに長期間せきが止まらないときは、何らかの病気の可能性がある。3週間以内の場合はウイルスの感染などによるかぜの可能性が高く自然に治ることも多い。ところが、せきが8週間を超えて続き、たんを伴っていない場合はせきぜんそくの可能性があるという。せきぜんそくは、成人では3割から4割が気管支ぜんそくに移行するとも言われている。成人の気管支ぜんそくは治療が難しく命に関わる場合もある。長引くせきの原因や、それに伴う病気の見分け方についてあきた内科・呼吸器内科クリニックの秋山博さんが解説する。
【1月26日放送】しっておきたいお酒の話(総集編)
[出演]秋田大学大学院医学系研究科 米山奈奈子 さん

「飲みすぎはよくない」と頭ではわかっていてもつい飲んでしまうお酒について、これまで3回にわたってお送りしたポイントを中心にまとめて解説する。お酒は親しみやすい飲み物である一方で、多量の飲酒を長期間続けると誰もが依存症になる可能性がある。酒に強いとはいっても、その多くは脳神経の感受性が低下して酔ったと感じにくくなっているだけで依存症になりにくいということではないという。一方、アルコール依存症はしっかり治療を受けて治すこともできるので、本人だけでなく家族も病気に対して理解を深めることが回復への近道になる。秋田大学大学院医学系研究科教授の米山奈奈子さんは、複雑な人間関係の中でアルコール依存になったとしても、新たな人間関係の中で回復していくことができると話す。
【1月19日放送】「お酒に飲まれないお酒の話」
[出演]秋田大学大学院医学系研究科 米山奈奈子 さん

古くから地域の連携を深め、団結して生活していくための潤滑油としてお酒は多くの人に受け入れられてきた。しかし、お酒は長い間、大量に飲んでいるとアルコールの作用によって、その人の意思や性格とは関係なく誰もが依存症になる可能性がある。さらにアルコール依存症の治療で難しいのは本人が依存症であることを認めないことが多いという。これはアルコール依存症は治らない、意思が弱い、などの誤解や偏見が社会に根強くあることが影響していると考えられる。最近では、お酒を断つ、または減らすための薬も開発されているほか、同じような症状をもつ自助グループなどに参加して回復する方法もあるという。アルコールをはじめ近年増えている依存症は誰もがなりうる病気で、正しい知識をもって向き合うことが求められている。秋田大学大学院医学系研究科教授の米山奈奈子さんが解説する。
【1月12日放送】「やめられない止まらないお酒の話」
[出演]秋田大学大学院医学系研究科 米山奈奈子 さん

お酒は忙しい日常生活に潤いを与え人生を豊かにしてくれるが、適量ではやめられない、飲まずにはいられないという状態になった場合はアルコール依存症が疑われる。お酒に含まれるアルコールは依存性のある薬物ということもでき、習慣的に長い年月飲み続けると自分の意思や性格とは関係なく、誰でも依存症になる可能性がある。 これはアルコールが、脳の中にある報酬系という心地よいことが起きた時に活性化される部分に作用するからだという。県内のアルコール依存症の患者の割合は全国を上回っていて、県では相談施設を整備するなどの対策に乗り出している。アルコール依存症の特徴やその原因について、秋田大学大学院医学系研究科教授の米山奈奈子さんが解説する。
バックナンバーはこちら
Now On Air
08:00 スッキリ
テレビ週間番組表
supported by