9月7日(日)
男鹿水族館GAO近くの岩場で秋田県スキューバダイビング連盟主催の清掃活動に参加しました。
朝から雨が降り出し、清掃活動実施時間には豪雨と強風という悪コンディション。
高波の危険を避けるために波打ち際へは近づかずに、岸の岩場には飲料のペットボトルや空き缶、漁具と思われる発泡スチロールや浮き、最近の大雨で川から流れ出たと思われる生活ごみなどを拾いました。
男鹿水族館を訪れた観光客も活動を注目していました。

秋田県スキューバダイビング連盟ではダイビングスポットである男鹿市での清掃活動を20年以上に渡り実施。
海に感謝するとともに「1Dive　1善」をモットーに海に潜るたびにごみを拾うことを連盟の約束とされており、今後も海の環境を守っていきたいと話していました。