2026年2月16日
ABSラジオ「海と日本PROJECT~CHANGE FOR THE BLUE,繋ぎ、育むあきたの海ごみゼロへ!の輪」

2月16日(月)フードコーディネーターの他、食育インストラクターの資格を持ち、様々な場所で食に関する活動をされている桜庭みさおさんにごみ削減のひとつのテーマでもある「食品ロス」についてお話を伺いました。
日本では年間およそ464万トンの食品ロスが発生していて、食べ物を無駄にしているほかに「ごみの増加」「ごみ処理コストの増加」「ごみの焼却による地球の温暖化や灰の埋立による環境汚染」等負の連鎖を引き起こします。
買い物時に気をつけること「買いすぎない」「地産地消。旬の食材を選ぶこと」「作りたいものをイメージして買い物に行くこと」
料理時は「作りすぎを防ぎ、残さないこと」「食べられる部分はできるだけ食べること」野菜の皮や葉など普通捨てられてしまう部分をムダなく使うことで食品ロスを減らすことができます。
秋田県は「食べられず捨ててしまう1日の食品ロス生産量」はワースト上位県になっています。食の「おもてなし」文化や食材の多さが背景にあり、とくに冬場の野菜が廃棄されやすい傾向が要因とみられています。
秋田県ではこの食品ロスを減らすべく宴会の開始30分と修了10分は自席で料理を楽しみ、食べ残しを減らす「3010(さんまるいちまる)運動」や買い物時に消費期限の近い商品から選ぶ「てまえどり」の普及などを啓発して2030年まで「食品ロス削減計画」に取り組んでいます。
食品ロスを意識して、「食品ロス発生量 全国ワースト上位県」から脱してほしいと思います。

