9月29日(日)に
仙北市の角館と北秋田市の鷹巣を結ぶ2025北緯40°秋田内陸リゾートカップ（第33回）100キロチャレンジマラソンが開催されました。
快晴に恵まれ、全国からエントリーした827人が健脚を競いました。

あきた海ごみゼロプロジェクトでは走りながらごみ拾いを行う「プロギング」を実施しました。
参加者は道路沿いに捨てられていた飲料の空き缶やペットボトルをはじめたばこの吸い殻などを拾い集めていました。
また、先月の記録的な大雨で被害を受けた地域も多くあり、濁流に流されたと思われる食器や衣類などを見て、例年とは違う景色だと参加者は話していました。

多くのごみを拾ってエイドステーションでごみ袋を交換して100キロの道のりを完走された方もいて、周囲を驚かせていました。