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8月26日は、来月22日開催の第32回100キロチャレンジマラソンにむけて準備中の北秋田市交流センターから大会実行委員会事務局の佐藤道徳さんにお話を伺いました。

今年は新体制での大会となり、テーマとなる一文字は『繼（つなぐ）』。
100キロマラソンをこよなく愛してくださるランナー、ボランティア、関係者皆さんの支え、つなぎがあってこそ大会が開催できるという感謝の気持ちを込めているそうです。

秋田の綺麗な自然の中を走っていただきたいので、大会前の9月8日㈰に”おもてなし清掃活動”を、翌週15日㈰には桧木内地域のボランティアのみなさんが清掃活動を実施予定です。
コース上では人目の少ない峠付近で、缶、ペットボトル、タバコの吸い殻など車からの投げ捨て、不法投棄が目立つんです。

また今大会でも3度目となるプロギングを実施するそうで、年々チャレンジするランナーが増えているそうです。

大会にエントリーしている方に限りますが、まだまだ募集していますので参加したいランナーの方は事務局までお問い合わせください。締切りは9月6日㈮です。

ランナーの方に伺うと、走りながらのプロギングは気分転換にもなると聞きました。
無理のない範囲でプロギングにチャレンジしていただければと、佐藤さんは話されていました。