2011年05月31日
雲の上には太陽がある
中学校の時の思い出。
クラス対抗の学校行事「合唱コンクール」。
その時にナレーションを担当しました。
ナレーションとは、クラスで選ばれた1人が、課題曲と自由曲の間にクラス紹介をするというもの。
中学2年生の時このナレーション担当になり、ステージの上でスタンドマイクを前に話しました。
あの時初めてマイクで話す楽しさを知ったような気がします。
アナウンサーになろうと思ったきっかけの1つかも。
そのナレーションの中で詩を朗読しました。
深澤義旻さんの「人間のうた」。
詩の一番最後のことば「見ろ、雲の上には、太陽がある」という言葉があの時からずっと心に残っています。
その「雲の上には、太陽がある」。
先日の帰省で実感しました!!
秋田空港を出発するときはどーんよりした曇り空。
でも飛行機で雲を抜けると...
青い空!!
そうなんですよね!!
雲の上にはキラキラ輝く太陽、青空があるんですね☆
ツライことがあっても、
いつかは...。