八郎潟町出身の志田千陽選手と五十嵐有紗選手のペア 結成後初のバドミントン香港オープン 日本勢対決で惜しくも敗れる
バドミントンの国際大会香港オープンです。
ペア結成後初の大会でベスト8まで勝ち進んだ女子ダブルス八郎潟町出身の志田千陽選手と五十嵐有紗選手のペアは、惜しくも敗れました。
12日は日本勢対決。
先月の世界選手権でシダマツペアと同じく銅メダルを獲得した岩永鈴選手と中西貴映選手のペアと対戦しました。
五十嵐選手にとっては実業団ビプロジーのチームメイトが相手です。
第1ゲームは7連続ポイントで逆転でものにしますが、第2、第3ゲームを奪われました。
2人は来週の中国オープンにも出場する予定です。