午後にかけて危険な暑さとなる見込み 県内に熱中症警戒アラート発表 水分や塩分補給・涼しい環境で過ごすなど対策を 秋田
県内は1日午後にかけて危険な暑さとなる見込みで熱中症警戒アラートが発表されています。
こまめな水分や塩分補給、エアコンが効いた環境で過ごすなど、対策を心掛けてください。
高気圧に覆われ、県内は青空が広がっています。
午前11時の気温は、北秋田市阿仁合で33.6度、秋田市で33.5度、横手市で32.9度などとなっています。
県内には熱中症警戒アラートが発表されていて、午後にかけて熱中症になりやすい危険な暑さとなる見込みです。
予想最高気温は大館市が38度、秋田市が37度、横手市が35度です。
エアコンを適切に使用し涼しい環境で過ごすこと。
屋外への外出はなるべく短時間にし暑い時間を避けるなど、熱中症予防のための行動をとってください。
屋内、屋外を問わずこまめに水分や塩分を補給することも必要です。
また、高齢者や子どもは熱中症になりやすいとして、気象庁などは身近な人による声かけや見守りを呼びかけています。