夏休みの思い出を胸に元気に登校!大仙市の小学校で授業再開 秋田
大仙市の小学校で一足早く夏休みが終わり、授業が再開されました。
児童たちは楽しかった夏休みの思い出を胸に元気に登校しました。
大仙市のほとんどの小中学校は20日で30日余りの夏休みが終わり、21日から授業再開です。
内小友小学校では、夏休みの宿題を手にした児童たちが元気に登校しました。
全校児童は78人。
久しぶりに顔をそろえた集会では、この先の学校生活で力を入れることを発表しました。
5年生
「高学年なので全校を6年生とリードしながら行事に取り組んでいきたいと思います」
初めての夏休みを終えた1年生の教室では。
児童の発表
「私は、いとこのれんくんと海へ行って波乗りをしました。浮き輪が浮かんだら/高い波がたくさん来て、楽しかったです」
絵日記でどんな夏休みを過ごしたのか、報告しあいました。
児童
「バレエの発表会に学校の先生が来てくれてとても嬉しかったです」
廣田裕司アナウンサー
「自由研究はなにを作ったの?」
児童
「ライトセーバーと盾です」
廣田アナ
「どんなところが難しかったですか?」
児童
「ここの周りの金を貼ることです」
その他、一部の小中学校でも夏休みが明けていますが、ほとんどの市町村では来週月曜日25日以降に学校が再開されます。