13日は盆の入り 秋田市の寺にも家族連れ 静かに手を合わせ祖先を供養 秋田

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秋田 2025.08.13 11:42

盆の入りの13日、秋田市の寺には多くの家族連れが訪れ、亡くなった祖先を供養していました。

秋田市は青空が広がりました。

旭北寺町にある妙覚寺には、朝から多くの家族連れが墓参りに訪れていました。

暑い時間帯を避けようと、朝6時半ごろから来た人もいたということです。

13日が盆の入りで、16日までの4日間が一般的なお盆期間となっています。

墓掃除や 墓参りをしてそれぞれが、亡くなった祖先を供養していました。

墓参者
「普段忙しい中で家族とか忘れかけそうなところあるんですけども、そういうところ改めて思い出して感謝を伝えたいなっていうふうな思いですね」
「『身長伸びたよ』っておじいちゃんにいいました」

寺の住職は、14日以降檀家の家々をまわって、霊を供養するということです。