農作業中の87歳男性が死亡 頭に大きな傷 トラクターから転落したか 秋田・横手市
横手市の畑で、1日、エンジンがかかったままのトラクターの脇に、87歳の男性が倒れているのが見つかり、死亡が確認されました。
男性が倒れていたのは、横手市大雄にある畑です。
横手警察署の調べによりますと、1日午後0時半ごろ「父親が畑で倒れている」と家族から消防に通報がありました。
倒れていたのは、髙橋正一さん87歳で、駆け付けた消防がその場で死亡を確認しました。
発見された際、髙橋さんは、エンジンがかかったままのトラクターの脇に倒れていて、頭には大きな傷があったということです。
髙橋さんは、1日午前8時ごろから、農作業のため畑に出かけていました。
警察は、髙橋さんが何らかの理由でトラクターから転落したとみて、死因などを詳しく調べています。