竿燈まつり観覧席の設置作業始まる 期間中に約3万4,000人が利用 まつり開幕は8月3日 秋田市
8月3日に開幕する竿燈まつりに向けて、会場となる秋田市の通称・竿燈大通りで観覧席の設置作業が始まりました。
今年も8月3日から6日までの4日間の日程で開催される竿燈まつり。
会場となる秋田市の通称・竿燈大通りでは、30日、観覧席の設置作業が始まりました。
作業は20日ほど続く見込みで、来月25日にはすべて完成する予定です。
観覧席は約8,500席設けられ、4日間合わせておよそ3万4,000人が利用できます。
すでに8割近くが予約で埋まっているということです。
去年は約122万人が訪れた竿燈まつり。
コロナ禍が明けてからは、年々来場者が増えています。
観覧席は予約センターやインターネットの公式サイトで申し込みすることができます。