お盆をふるさとで過ごした人たちのUターンがピーク 「また会える日を楽しみに」
お盆をふるさとで過ごした人たちのUターンがピークを迎え、JR秋田駅では家族との別れを惜しむ姿が見られました。
JR秋田支社によりますと、秋田から東京に向かう上りの秋田新幹線は16日・17日ともに終日満席となっています。東京行きの空の便も秋田空港、大館能代空港ともに17日は満席の便も多く、お盆をふるさとで過ごした人たちのUターンがピークを迎えています。JR秋田駅では家族を見送る人たちが多く見られました。
女の子「ふるさと村に行った。滑り台とかした」
祖父母「いやぁおっきくなってねびっくりほんとにかわいくて」
祖父 「元気にまた会える日を楽しみにしてるっていうね。ちょっとさびしいね」
それぞれがひと夏の思い出を胸に、家族との別れを惜しんでいました。