障害の有無に関わらずみんなでサッカー!
障害のあるなしに関わらずサッカーを楽しんでもらおうというイベントが秋田市で開かれ、子どもたちがボールに触れあって交流しました。
このイベントはサッカーを通して障害がある人もない人も互いに理解を深める機会にしてもらおうと、秋田県サッカー協会が開きました。
障害がある子どもやサッカー経験がない子どもなど、およそ50人が参加し一緒にボールに触れあいました。
男の子「楽しい」
記者「どんなところが楽しい?」
「入ると気持ちいいところ」
また、音が出るボールを使うブラインドサッカーの体験会も開かれました。視覚に障害のある人がプレーできるサッカーで、参加者は障害者スポーツへの理解も深めました。
秋田県サッカー協会はこうしたイベントを通して、多様性を認め合う共生社会の実現につなげていきたいとと話していました。