レスリングの全国大会でそろって優勝! 潟上市の小学生3人が結果を報告 今後の活躍も誓う 秋田

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秋田 2025.08.20 18:08

レスリングの全国大会で優勝した小学生3人が県庁を訪れ、谷副知事に活躍を報告しました。

2年間公式戦負けなしの6年生・浦田沙椰さんは「オリンピックで活躍できるようになりたい」と今後の活躍を誓いました。

優勝報告に訪れたのは潟上市の追分勲武館レスリングスポーツ少年団の選手たちです。

レスリング経験1年未満で初優勝を果たした鈴木利奈さん。

2連覇達成は石澤凛花さん。

そして、この大会3連覇浦田沙椰さんです。

3人は、合わせて1,100人以上が出場した先月の全国大会でそれぞれの階級で優勝。

3人とも、全試合で1点も奪われることなく、圧倒的な強さで頂点に上りつめました。

4年生の2人はまだまだ勝ち続けると意欲を見せました。

鈴木利奈選手
「5年生になってもいっぱい優勝できるようにがんばりたいです」
石澤凛花選手
「6年生まで全国大会を全部優勝することです」

他の大会を含め、2年間公式戦負けなしという小6女子最強の浦田さんは、大きな将来の目標を掲げています。

浦田沙椰選手
「自分の技でたくさん試合勝ってオリンピックで活躍できるようになりたいです」

3人はこれからも技を磨いて強くなりたいと、今後の活躍を誓いました。