だっこしてゆらゆら…秋田市のプールでベビースイミング教室 乳幼児とママが一緒に水の感触を楽しむ
乳幼児を対象にしたスイミング教室が秋田市で開かれました。
参加者は水で遊ぶことの楽しさを学びながら親子の絆も深めました。
秋田市の県立総合プールで開かれたベビースイミング教室。
2日は、生後半年から3歳までの乳幼児とその保護者が参加しました。
教室は、水の中で遊ぶことの楽しさを学んでもらおうと秋田県総合公社が毎年開いています。
参加者のなかには、お風呂以外で水に触れるのは初めてという赤ちゃんも。
ママにだっこしてもらいながら水の中を移動したり、ゆらゆら揺れたりして、少しずつ水に慣れていきました。
自然とスキンシップが増えるベビースイミング。
参加者は、水の感触を楽しみながら親子の絆も深めました。
母親
「初めてなのですごいのびのびと動けて良かったなと思います。お風呂も大好きなのでよかったです」
母親
「お兄ちゃんの時に来ててすごい楽しかったので、この子の時も来ようかなと思って」「いつもよりスキンシップがとれてると感じてこっちもすごい楽しいです」
今年度のベビースイミング教室は9月まで。
来週以降、7回開催されることになっていて、秋田県総合後者は参加者を募集しています。