クマによる農作物の被害が相次ぐ モモやリンゴ数百個が食い荒らされる 秋田・鹿角市
鹿角市で、クマによる農作物などの食害が相次いで確認されています。
鹿角警察署の調べなどによりますと、26日、70代の女性が鹿角市八幡平字タゝラの小屋の中を確認したところ、米ぬか約60キロが食い荒らされているのを見つけました。
26日午前2時ごろから午前5時半ごろまでの間に小屋の壁の穴からクマが侵入したとみられ、小屋の中にはフンが残されていました。
鹿角市では果樹への被害も連日発生しています。
鹿角市八幡平字平の果樹園では、モモの木が折られ、モモ約200個が食い荒らされているのを70代の男性が見つけました。
25日午後7時ごろから26日午前6時ごろまでの間に被害に遭ったとみられています。
また、鹿角市花輪字鷹嘴の果樹園では25日、80代の男性がリンゴ約100個とモモ約20個が食い荒らされているのを見つけています。
今月10日には、鹿角市花輪字長野の果樹園で、50代の男性がモモ約200個が食い荒らされているのを見つけていて、前日9日の午後5時ごろから翌10日の午前5時ごろまでの間に被害に遭ったとみられます。
いずれも痕跡からクマによる食害と認められ、民家までも近い場所での被害です。