今月19日からの記録的な大雨による被害額 公共土木施設と農林水産関係あわせて100億円以上 さらに膨らむ見通し 秋田
今月19日に降り始めた記録的な大雨で、道路や河川など公共土木施設と、農林水産関係の被害額があわせて100億円以上となりました。
県のまとめによりますと、先週火曜日=19日に降り始めた記録的な大雨による道路や河川など公共土木施設の被害額は、28日時点で県と市町村あわせて66億2,000万円余りにのぼっています。
また、農林水産関係の被害額は28日時点で36億8,000万円余りです。
このため、判明した県全体の被害額はあわせて100億円以上となりました。
調査はまだ続いていて被害額はさらに膨らむ見通しです。
住宅の浸水被害は県全体で98棟です。
特に被害が大きかった仙北市西木町の上桧木内地区では68戸で断水が続いています。
解消は来月上旬の見込みです。
また、大雨で土砂が流入するなどして運転見合わせが続いている秋田内陸線の角館と比立内駅の間は来月1日に、上桧木内と比立内間で運転を再開します。
角館と上桧木内の間は当面、バスによる代行輸送が行われます。
JRも運転見合わせとなっている花輪線の大館と鹿角花輪駅の間で、来月1日から代行バスの運行を始めます。