自民党秋田県連 会長に御法川信英氏が再任
自民党秋田県連の定期大会が秋田市で開かれ、衆議院議員の御法川信英氏が引き続き会長を続ける人事案が承認されました。
先月行われた県知事選で分裂した自民党秋田県連。大会には今年1月に離党した鈴木知事が知事として初めて出席しました。
鈴木知事「この安定にあぐらをかいて国民の方県民の方を見ないような政治を進めていくということではやはり政治に対しての信頼は揺らぎ、結果として安定を欠いてしまう」
夏の参議院選挙を控え、党勢の拡大が大きな課題となる中、衆議院議員で比例東北ブロック選出の御法川信英氏が引き続き会長を続ける人事案が承認されました。
御法川信英会長「自民党いまなかなか大変なところに来ているなと」「
いまこれは絶対やらなくちゃだめだということを自信をもって石破総理がそして我々が訴えていける そういうものを出していかなくては参議院選挙は勝てないと思います」
大会では参院選での勝利に向けて全力で邁進するとする活動方針などを決定しました。