夏開催の二十歳の節目を祝う式典 能代市は成人式に308人
県内では夏開催の二十歳の節目を祝う式典が各地で行われています。能代市では以前通りの名称の成人式が行われ、若者たちが人生の節目を仲間と共に過ごし、さらなる飛躍を誓い合いました。
14日は県内3つの市町村で行われた二十歳を祝う式典。
友人たちとの久しぶりの再会に笑顔があふれます。
能代市の成人式には2004年度に生まれすでに二十歳となっている308人が出席しました。
新成人代表永井聖さん「どんな場所でも学び努力し自らを高めていけば、やがて誰かの役に立つ人間になれる、この信念を胸に私はきょう成人としての一歩を踏み出します」
「5年ぶりくらいじゃない?出産して痩せました出産しました素敵なママになりたいです」
「秋田でちゃんと役に立てるようにしっかり基礎的なことからスキルアップしていきます」
「私は大学で医療技術者を目指していてこれからどの道にいくかっていうのをしっかり考えなきゃいけないなと思っています」
「人助けが仕事なので人を精一杯助けていきたいです」
「テーマはまあ自分が一番目立つって感じです自分は弁護士目指しているので弁護士として目立っていきたいと思います」
「私の国(インドネシア)は成人式はないです。今私介護の仕事やっていますからもしインドネシアに戻ったら病院みたいなのを建てたいです」
節目の日を仲間と共に過ごした若者たち。夢や目標に向かってさらなる飛躍を誓い合いました。