早生品種「五百川」の稲刈り始まる 厳しい気象状況でもおいしいコメに 新米は来月上旬から販売 秋田・大館市
まもなく9月、本格的な実りの秋を迎えます。
大館市では、28日、早生品種の「五百川」の稲刈りが始まりました。
収穫された新米は、来月上旬から販売されます。
大館市二井田にある、髙橋恵嗣さんの田んぼです。
早生品種「五百川」の刈り取りが28日、始まりました。
さっぱりとした食感が特徴の「五百川」。
「あきたこまち」よりも、2、3週間ほど早く収穫することができ、大館市内では、約7ヘクタールで作付けされています。
春の天候不順に、夏の猛暑など、今年も厳しい気象状況に見舞われたコメ作り。
大館市の先月1か月間の降水量は、16.5ミリと統計開始以来最も少なく、平年の1割以下でした。
それでも、水の管理を徹底し、例年通りのおいしいコメになりそうだということです。
髙橋恵嗣さん
「今年は春先の曇天から、猛暑、そして渇水、洪水、全部ありましたので、その中では、まず合格点を上げてもいいのかなと思います」「新米の香りを楽しんで、おいしく食べてください」
コメの価格が高騰し、例年よりも新米に注目が集まる中で迎える、実りの秋。
28日収穫された、「五百川」の新米は、来月上旬から県内のスーパーで販売されます。