山形で開催する高校野球・春の東北大会の組み合わせ決まる 秋田代表の能代松陽と明桜を含む東北の14校が出場
来週、山形県で開幕する高校野球・春の東北大会の組み合わせが決まりました。
秋田代表の能代松陽と明桜を含む、東北各県の合わせて14校が頂点を目指して熱戦を繰り広げます。
東北大会には今年と来年の開催県の山形と青森から3校ずつ、そのほか秋田を含む4つの県から2校ずつのあわせて14校が出場します。
秋田第2代表の明桜は、初日、10日の1回戦で宮城第1代表の仙台育英と顔を合わせます。
12年ぶりに春の県大会を制した秋田第1代表の能代松陽は2回戦からの登場です。
宮城第2代表の聖和学園と青森第3代表の青森北の勝ったチームと対戦します。
1週間後に開幕する春の東北大会、決勝は14日の土曜日に行われる予定です。