JR奥羽線沿線で土砂崩落が発生 一部区間で18日も始発から運転取りやめ 秋田
JRは17日、奥羽線沿線で土砂崩落が発生した影響で、18日の運行見通しを発表しました。
18日の奥羽線は東能代駅と大館駅の間で、朝の普通列車2本のみ運転し、ほかの列車は始発から少なくとも昼ごろまで運転を取りやめます。
また、秋田駅と東能代駅の間で一部列車に運休が発生します。
特急つがるは、上り下りそれぞれ1本が秋田駅と青森の弘前駅の間で区間運休します。
今後の天候によっては、列車の運行計画が変更となる場合があるとして、JRは、最新の列車の運行情報に注意するよう呼びかけています。
なお、バスなどによる代行輸送は行われません。