バレーボール日本代表 秋田市出身・野中瑠衣選手 新天地はヴィクトリーナ姫路 「チャレンジし続け、成長し、チームの力に」
秋田市出身の野中瑠衣選手が、今シーズンからバレーボール SVリーグのヴィクトリーナ姫路に加入することが発表されました。
野中選手は秋田北高校を卒業後、昨シーズンまで日立アステモ・リヴァーレ(現・アステモ・リヴァーレ茨城)に在籍し、副キャプテンも務めました。
2001年生まれの野中選手は、身長177センチで、ポジションはアウトサイドヒッターです。
粘り強いレシーブとバックアタックの精度が高い、攻守両面で活躍できる万能型のスパイカーとして期待されていて、今年は日本代表にも初選出されています。
■野中選手 コメント全文
(ヴィクトリーナ姫路HPより)
初めまして。今シーズンから加入しました野中瑠衣です。
まずは、このチームでプレー出来ることを嬉しく思います。
私にとって様々な事が新しくなる今シーズンは、とにかくチャレンジし続け、成長し、チームの力になる選手になれるよう頑張ります。
皆さまとお会い出来るのを楽しみにしています!
これからよろしくお願いします!