セブン-イレブンでも政府備蓄米の販売が始まる　単身世帯でも手軽に食べられる2キロの無洗米　各店舗限定10袋　秋田

大手コンビニエンスストア・セブン-イレブンで、随意契約で放出された政府備蓄米の販売が始まりました。

販売されたのは、単身世帯でも手軽に食べられる、2キロの無洗米です。

秋田市山王にある、セブン-イレブン秋田山王6丁目店です。

ローソンやファミリーマートに続き、9日から県内のセブン-イレブンでも、数量限定で、随意契約で放出された政府備蓄米の販売が始まりました。

販売されたのは、2021年産米で、2キロ税抜き718円です。

無洗米加工を施したほか、保存しやすいチャック付きのパッケージを採用していて、手軽に食べられるのが特徴です。

購入した人
「まさかここに今あると思わなかったので、前から欲しいと思っていて、すごいお米の消費がすごいので、家も今スーパーで買って食べたりしていて、すごい高かったのでうれしいです」

セブン-イレブン・ジャパン　秋田北地区ディストリクトマネジャー
齋藤貴英さん
「こちらの無洗米加工は、コメ表面の糠や異物を丁寧に取り除く工程を入れておりますので、無洗米にすることで、その辺（品質）がより担保されるといった意味があります」
「単身の方ですとか、ぜひ便利に使っていただきたいなと思っていますので、よろしくお願いいたします」

販売は各店舗限定10袋で、次の入荷は未定だということです。