JR奥羽線で運転を再開 大雨が予想される7日の列車運行の見通しを発表 JR秋田支社
大雨や信号故障の影響で運転を見合わせていたJR奥羽線が運転を再開しました。
JR東日本秋田支社によりますと、信号故障の影響で運転を見合わせていた大館駅と鶴形駅間の上下線は、17時38分ごろに運転を再開しました。
大雨の影響で運転を見合わせていた院内駅と湯沢駅間の上下線は、16時20分ごろに運転再開しました。
運転見合わせの影響で、それぞれの列車に大幅な遅れがでています。
また、JR秋田支社は8月7日の列車運行について、大雨による遅れや運休の可能性があると発表しました。
列車の遅れや運休の可能性があるのは、秋田新幹線の盛岡・秋田間、奥羽本線の院内・秋田間、羽越本線の酒田・秋田間、田沢湖線の盛岡・大曲間です。
今後の天候によっては変更される場合がありますが、最新の列車情報や気象情報等を確認するよう呼びかけています。