高校野球・春の東北大会 秋田第2代表・明桜は宮城第1代表・仙台育英に終盤で逆転され惜敗 初戦突破ならず
高校野球・春の東北大会は、10日、山形県で試合が始まりました。
秋田第2代表の明桜は、宮城第1代表・仙台育英に終盤で逆転され、惜しくも初戦突破とはなりませんでした。
明桜は、仙台育英に先制を許したものの、4回、この試合初めてのヒットなどで、ノーアウト満塁のチャンスを作り、4番・江連のショートゴロの間に1点を返すと、続く5番・鳥山の2点タイムリーツーベースで、この回3点を取って、試合をひっくり返します。
しかし8回裏、仙台育英に逆転され、3対4で惜しくも敗れました。
11日は、春の県大会優勝校、秋田第1代表の能代松陽が、宮城第2代表・聖和学園との初戦に臨みます。