台湾や香港の歯科医師が先端の医療技術を学ぶ 医師間の交流も深めスキルアップも 秋田市
台湾や香港の歯科医師が秋田市を訪れ、先端の歯科医療について学びました。
これからの治療に学んだ知識を役立てます。
秋田市茨島のあいば歯科医院を訪れたのは、台湾や香港の歯科医師7人です。
7人は11日から3日間、講義を受けたり、手術の様子を見学したりして先端の歯科医療について学びました。
参加した歯科医師
「日本から帰ったら今回学んだことを自分の経験に生かしたいです」
「秋田の人たちはとても親切で買い物できる場所を教えてくれました」
あいば歯科医院 相場隆広副院長
「(台湾や香港は)人口が多いところでもありますのですごくケースをやられている先生もいらっしゃいます。だからお互いやっぱりいいところがあると思いますので僕らも勉強したいです」
インプラントセンター九州 歯学博士 中村社綱センター長
「目的は一緒ですから目的っていうのはみんな素晴らしい歯科医療」「みんなで力を合わせてスキルアップができたらうれしいというふうに思います」
秋田でさまざまな経験を積み交流も深めた7人。
これからの治療に学んだ知識を役立てます。