4月にタコ漁に出かけ行方不明の67歳男性 遺体で発見 死因は溺死
4月に秋田市からタコ漁に出たまま行方が分からなくなっていた秋田市の67歳の男性の遺体が発見されました。
遺体は先週、潟上市の沖合で見つかっていて、23日に身元が確認されました。
遺体で見つかったのは、秋田市の67歳の男性です。
秋田海上保安部によりますと、男性は、4月10日に1人で漁船に乗ってタコ漁に出たまま、行方が分からなくなっていました。
当日、男鹿市の海上で、男性が乗っていた漁船が定置網に引っかかった状態で発見されています。
そして、先週16日月曜日、潟上市の沖合を航行していた漁船から「人のようなものが浮いている」と通報があり、男性の遺体が発見されました。
秋田海上保安部が身元の確認を進めたところ、23日、遺体は男性と確認されました。
死因は溺死でした。