“ガンマニア”の60代男を書類送検 改造拳銃2丁と模造拳銃16丁を所持した疑い 一部否認 秋田
改造した拳銃などを不法に所持していたとして、県中央部に住む60代の男が書類送検されました。
男はいわゆるガンマニアで容疑を一部否認しているということです。
銃刀法違反の疑いで書類送検されたのは、県中央部に住む自営業の60代の男です。
県警組織犯罪対策課の調べによりますと、男は今年2月、自宅で改造拳銃2丁と模造拳銃16丁を所持した疑いが持たれています。
男が違法な拳銃を所持しているとの情報が警視庁から寄せられ、警察が自宅を捜索して発見しました。
実弾は見つかっていません。
男性はモデルガンなどを集めることが趣味のいわゆるガンマニアで調べに対し容疑を一部否認しているということです。