ハピネッツの選手によるバスケ教室 会場はショッピングモール 小学生がプロが大切にするポイントを教わる 秋田市
バスケットボールB1、秋田ノーザンハピネッツの選手によるバスケットボール教室が秋田市で開かれました。
会場は体育館ではなく、ショッピングモールのど真ん中。
参加した小学生はプロが大切にするポイントを直接教わり、夏休みの思い出を作りました。
買い物客で賑わう秋田市のイオンモール秋田で行われたバスケットボール教室。
コーチを務めたのは秋田ノーザンハピネッツ・田口成浩選手と。
中山拓哉選手です。
子どもたちが将来の夢を描くきっかけにしてもらおうと、スーパーを展開するイオン東北が開いたもので、夏休み中の小学生約30人が参加しました。
中山選手
「フリースローは絶対に決めるという気持ちと、まっすぐ飛ばすこと以外ないから。 やろう」
児童たちはドリブルやシュートなど、基本的なプレーの中でもプロ選手が大切にしているポイントを教わりました。
中山選手
「夏休みだと思うのでちゃんと宿題は早く終わらせてください」
6年生
「細かいところなどしっかりと大切にしてるんだなと思います」
3年生
「フリースローを打つ時に手をまっすぐ伸ばすことです」
4年生
「一つだけの思い出になった」
田口成浩選手
「僕たちができるのはそういう楽しさを教えることだと思いましたので、とにかくみんなが楽しんでる感じだったので、それがよかったですね」
●「いくよ、1,2,3,おいさー」