歩いていた高校生に軽乗用車が接触しそのまま走り去る 高校生はひじを打撲 警察がひき逃げの疑いで捜査 秋田・横手市
7日夕方、横手市の市道で道路脇を歩いていた男子高校生が軽乗用車に接触され、けがをしました。
車はそのまま走り去っていて警察がひき逃げの疑いで調べています。
現場は横手市十文字町仁井田の市道です。
横手警察署の調べによりますと、7日午後4時半ごろ、男子高校生が市道の道路脇を歩いていたところ、西側から走ってきた軽乗用車のミラー部分が接触しました。
高校生は右ひじを打撲するけがをしていて、帰宅したあとに家族を通じて警察に通報しました。
車は黒色系の軽乗用車で、接触したあとそのまま走り去っています。
警察がひき逃げの疑いで調べていて、事故の目撃情報などの提供を呼び掛けています。